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メールマガジン バックナンバー
超重曹ってどう使えばいい?(3)
おはよう。
たまちゃんです。
今日は(3)になるけど、
バックナンバーも読めるのでよかったら
みてね。
https://tsuku2.jp/mailmagList.php?scd=0000028091
超重曹、
もっとも簡単に良さがわかるのが
【入浴剤】
として使う方法だと思う。
超重曹に関するセミナーを
3年以上前から毎月やっているんだけど、
セミナーを最初にやり始めた頃に、
ママ友から感謝されたことがあった。
僕は当時知らなかったんだけど、
そのかたのお子さんがアトピーだった。
それが、
入浴剤に超重曹を使い始めたら
よくなったっていうんだよね。
今でこそ勉強したから
そのロジックはわかるし、
そう言ってくれる利用者の声は
たくさん聞いてきたから信じられるけど、
当時、僕はアトピーについて
よくわかっていなかったし、
本当にそんなことが起きるなんて、
単純にうれしかった。
他にも地元の同級生の女の子がこんなことを
教えてくれた。
自分はお風呂上がりに必ずボディクリームを
塗らないと乾燥してしまったんだけど、
超重曹を入浴剤に使ってからボディクリームが
必要なくなって在庫が減らずに余っている、、、
あと、同居しているお母さんが、
お風呂上がりに背中がかゆくて、
無意識にかきむしって、背中が真っ赤になって
いたんだけど、それも入浴剤に使い始めてから、
いつの間にかなくなったって。
この二つのケース。
どうしてこういうことが起こるのかというと、
これらの症状を引き起こしていたのは
【塩素】
だったってことだね。
超重曹を入れることで、塩素という毒性を
消してくれるので、
塩素が原因でアトピーを引き起こしていたり、
乾燥を引き起こしていた肌は、
塩素からの攻撃を受けなくて良くなったというわけです。
また、
塩素からの攻撃を受けないようにするだけでなく、
超重曹には皮膚を回復する機能もあります。
これを証明するのは、
1000年以上前から実用されているアレです。
わかりますかね?
そう、温泉です。
日本にある温泉の3分の1が重曹温泉だと言われています。
日本三美人の湯のひとつと言われている
和歌山県にある龍神温泉は重曹温泉。
https://ja.wikipedia.org/wiki/龍神温泉
この温泉の浴用の効能にはこのように書いてあります。
慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、
切り傷、火傷など
慢性皮膚病とはアトピーですね。
切り傷、火傷も効果あると書いてあります。
そうなんですね。
重曹温泉には皮膚の炎症を回復させる機能が認められて
います。
これは普通の粉の重曹をお風呂に入れても
こういうことは起きません。
なぜかというと、
パワーが弱すぎるからです。
ゆるやかなんですね。
温泉でなぜこういう効果が出てくるのかというと、
温泉は地中で高温高圧でエネルギーがかけられた
状態の重曹が上に湧き出してきているので、
重曹のパワーが違うわけです。
超重曹はどうなっているのか?といいますと、
この温泉と同じか、それ以上のパワーを持った
状態でロックされているので、温泉の効能と
同じようなことが起こるんですね。
入浴剤として使う場合、
ペットボトルのキャップが5mlなんだけど、
20~30mlくらいだから、
キャップで4~6杯くらいかな。
入れてみるとわかるけど、
とってもまろやかな水になって、
長湯できるようになります。
だからとても身体があったまる。
塩素があるとピリピリして、
肌を刺激するのがわかるようになりますよ。
塩素なしのお湯に入り始めるとね。
僕なんかは子供の体を超重曹で洗ったら、
そのまま湯船に入れてますよ。
洗い流すのもったいないからw
こうやって湯船にどんどん超重曹を
入れていくとね、最後には超重曹が
かなり入ったお風呂になるので、
湯船も汚れないんですよね。
水がたまる喫水線のところが
脂汚れで汚くなってなかなか落ちないでしょ?
アレがなくなるんですよね。
入浴剤として使ったお湯を洗濯に使ったり、
あとは植物にあげる水に使っている人もいる。
植物にとって、重曹は光合成を高める
働きもあるんだって。知ってた?
もう重曹なんでもありだねw
残り湯使って、お掃除もできるしね。
とにかく使い始めたら便利な入浴剤。
ぜひやってみてね。
玉川広志
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