LASICLE(ラシクル)

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あなたはお客様に何を提供できますか

あなたがお店、サービス、商品をお客様に提供しようとする時、 なにを思っていますか 「この商品こんなに優れているので、使ってください」とか、 「私のサービスでこんなことを実現できる」など 自分の商品・サービスばかりが主語になっていませんか お客様の気持ちを置き去りにしてませんか お客様が望んでいることはひょっとしたら、その立場からでは伝わりません お客様が知りたいのは「自分にとってどういいのか」「結局、それで自分がどうなるのか」 というお客様目線、立場に立っことを望んでいる あなたが売りたいどんなに優れた商品も、お客様の望んでいないことなら必要ありません つまり、売りたい商品を「お客様の興味に変換」しなければいけないのです 最初に品物ありきではなく、お客様ありきなのです お客様が悩んでいることを解決できる商品が必要なのです。 ビジネスのキモは「お客様の問題解決」なのです ですので、あなたが対象としているお客様はどんな人で、 何を望んでいるのか、何が悩みなのかを知ることが ビジネスをする時にやる第一歩なのです お客様を捉える時なるべく多くの人に対象になってもらいたいので、 だいたい30代の女性などというターゲットを設定してませんか それは間違いなく、多くの人が対象にはなるのですが、 ターゲットが多ければ多いほど、伝えたいお客様に伝わりません 「あなたのこんな問題を解決できる、こんなサービスです」と お客様の心に刺さるには具体的でハッキリした対象を設定する必要があります ブランディングではお客様の設定の仕方、なにを望んでいるのか というところからワークを始めます

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