金沢区自助連絡協議会(自助カナ)

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縁結び 第15話

洗濯物が春の日差しに輝き、五月の風に揺れている。



わくわくする音楽 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


夜空ノムコウ /川村結花
作詞:スガシカオ 作曲:川村結花

SMAP初のミリオンセラー。この曲は、1977年に完成したいたが、AMAPが「セロリ」をリリースした直後だったので発売が2年遅れたようです。
スガシカオの詩が秀逸、川村結花の曲も繊細で素敵だ。青春時代のせつない心情が描かれてはいるが、前を向いて生きる強さも芽生えた。そんな印象。素晴らしい楽曲だと思います。
※SMAPファンには申し訳ないけど、彼らが歌っている時にはこの曲の良さが分かりませんでした。何年か経って川村結花さんのを耳にして、初めてこの曲の素晴らしさに気づきました。


あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかな
夜空のむこうには 明日がもう待っている
誰かの声に気づき僕らは身をひそめた 公園のフェンス越しに夜の風が吹いた
君が何か伝えようとにぎり返したその手は 僕の心のやわらかい場所を今でもまだしめつける
あれから僕たちは 何かを信じてこれたかな
窓をそっと開けてみる 冬の風のにおいがした
悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかな タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた
歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた
 君に話した言葉は どれだけ残っているの? 僕の心のいちばん奥で から回りしつづける
あのころの未来に 僕らは立っているのかな 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ
このままどこまでも 日々は続いていくのかな 雲のない星空が 窓のむこうにつづいてる
あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかな 夜空のむこうには もう明日が待っている


今回は作曲者の川村結花さんのYouTubeをご紹介いたします。
https://www.youtube.com/watch?v=g_ybSVQegt0



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★山椒は小粒でピリリと辛い
小さくても頑張る企業を応援します!


■■「興」を「育」するお話 ■■

日経MJ新聞の連載「竹内謙礼の顧客キャッチ」に「木の大切さを伝える『興育』」というお話が載っていました。
経営者の役目は多岐に渡っていますが、避けては通れないことは限られていると思います。その一つが「社員教育」。
それを「教えて→育てる」のではなく、「興味を持たせて→育てる」と捉えてみるジャンルや課題を設けてみてはいかがでしょうか。
やはり「好きこそものの上手なれ」ですよね。興味を持ったもの、ことなら、自ら学んだり経験を積んだりしてくれ、それが個人的な興味であればあるほど、オリジナルな気づきや発想につながっていくと思います。

ちなみに植物を愛した型破りな学者、後の日本植物学の父とされる「牧野富太郎」は植物をもっと知りたいと、小学校も2年足らずでやめ、筆と帳面をもって野山をめぐり、書をめくる。独学でどんどん進んでいく。彼は子供のころから「好き」を貫いているだけ。
ここで大事なことは、彼は自分が好きなこと、信じることのみ誠実だから、「役に立つかどうか」にはまったく頓着しなかった、といこと。

その一途が、大事。その一途の底には、情熱と熱意が流れ、それは生きる、考えることのプラットフォームなんでしょうね。



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■■つくり手チャチャチャ!■■
地域工務店やリフォーム店に送るエールです

コロナ後について

家電量販店のヤマダ電機は「家まるごと」を方向性として掲げ、住宅業界の各位はすでにご存じのように、エス・バイ・エル、ハウステック、大塚家具、そしてヒノキヤグループを次々と子会社化してきました。
これもすでにご存じのように、今度はアマゾンと組みました。その方向性は「家まるごと」から『暮らしまるごと』へ。

その流儀は=同業と戦う意味はない!

住宅に携わっておられる各位も、一つ、この「同業と戦う」という今までのやり方について、ご一考の時節かも…


だとすれば、ツクツクはもっと先の世界、“オスソワケ”の域におるのですね。すごい!!!



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◎ツクツク チャチャチャ!
ツクツクのお店に送るエールです


◎◎ 顧客となが~いお付き合い それがLTV ◎◎

LTVとは、Life Time Valueの頭文字を取ったもので、日本語では「顧客生涯価値」と呼ばれる指標です。
近年、比較的少ないコストで効率的に収益を拡大できる既存顧客との関係維持に目を向け、LTVの向上に取り組む企業が増えています。
LTVが注目されている背景は
●新規の顧客獲得が困難に
●マーケティングが顧客の嗜好に応じたOne to Oneに
LTVを高めるには「顧客ロイヤリティ」が重要だといわれています。顧客ロイヤリティとは、顧客が企業に対して抱く信頼や愛着のことです。顧客ロイヤリティの向上を意識すると、LTVをより高めることができるでしょう。

提案を積極的にークロスセルを促進する
クロスセルは、顧客が購入を決めた際に、関連する製品やサービスをすすめて同時購入してもらう手法です。ECサイトなどで「この商品を購入した人はこちらの商品も購入しています」といったレコメンドを表示して追加購入してもらうのは、クロスセルの代表例といえるでしょう。
顧客の目線に立って提案することが成功の秘訣です。

そうです、だから ツクツク!!



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🎵 わくわくするお店 🎵

『下村畜産・特上赤身すきしゃぶ肉』

これはお中元とか、お歳暮とか誰かに贈るものだけど、認知症の母を看ている自分へのご褒美だ!と衝動買い。 きれいなお肉!
赤身でも程よくさしが入っている。 すき焼きにしてみた。
すき焼きはお正月の2日に家族で食べるものと決まっていて 毎年母が作ってくれていた。 結婚していたころも義母が作っていてくれた。
二人でも、三人でも、四人でも、五人でも、家族という集合体で、食卓を囲むのは、思えば短く尊い時間ような気がする。
テレビのチャンネルのことで喧嘩しようが、お肉の取り合いをしながらでも、そこで食事を囲む温かさは何にも代えられない。
今日は母と二人ですき焼きを囲んで食事をした。二人でどれだけのお肉を食べられるかさえわからぬまま。
すき焼きならではの甘く香ばしい香りが立って箸を伸ばしてみた。
柔らかい。弾力もあり、甘い油が広がる。
野菜や豆腐や糸こんにゃくにも香ばしいたれと甘い油が絡んでお肉以外の食材も進んでしまう。油にあたることもなくあっという間に食べ上げてしまった。
美味しい食材を家族で楽しむのは、心もおなかも満たしてくれる。
黙々と二人で囲んだ食事だけれど、そんな食事も悪くない。
こんな買い物も悪くない。食材も値上げ値上げの昨今、見る目を肥やして、責任もって食材を選んで、食卓を囲みたい。

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下村畜産さんのお肉を紹介したのだが、ご自分で買ってこんな想いで食べてくれたんだな〜、と。
下村畜産さんのお肉、僕も大好き! 
ご同輩、自分ご褒美にいかがでしょうか?

https://ec.tsuku2.jp/items/00210201352221-0001?t=3&Ino=000010875200



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わくわくする販促 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


販促本舗 eNが、お金をかけても効果が薄く、面倒臭くて苦手な販促を、わくわく楽しいやり方やツール制作でお手伝い。
地域に根ざすつくり手の皆さんとツクツクショップの方専門でやってます。

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