2023.11.17
地球への恩返しを🌎
昨日、私のお師匠さんのお師匠さんに会いに行った。
私がそこで頂いたひとつは、
父と母とのつながり🥹
父との記憶は少ないけれど、
幼い頃の私の父との遊び。
誰に話しても驚かれる(笑)
それは、
エネルギーの状態当てクイズや
紙に書いてある文字の透視。
石を並べて、
「どの石が一番エネルギー高いと思う？」
数字を書いた紙を折りたたんで
「書いてある数字は何だ？」って遊び。
お醤油とか、お水とかにも
甘い、からい、って言葉をかければ
味はそのように変わるんだぞ。
ありがとうの言葉で水の結晶はこんなにきれいになる、
その写真をよく見せてくれた。
かける言葉にもエネルギーがある。
だから小学校であさがおを育てて観察するときも、
お水をあげながら素敵だねって声をかけてて、
クラスで一番大きく育ってくれたこと覚えてるな。
雨が降ってきたときには、
どの曲を歌ってたか忘れちゃったけど、
この歌をうたうと、雨が止む、
逆にこの歌は雨が降る、
そんな歌もあって。
登下校で傘を持ってなくて雨が降ってきたときは
雨が止む歌を歌って
やんでくれたことを喜んで帰ったりしてた。
今は色んなところで聞くようになったけれど、
筋肉反射テスト、オーリングをして生活するのも
小学生の頃から日常だった。
仕事中心で、あんまり家にいなかった父。
私が中学の時からは単身赴任で
エネルギーの世界へまっしぐら。
私の父との記憶は、
エネルギー当て遊びと、
年に1回お盆に母の実家がある出雲にいく時の運転する姿。
地球は、宇宙はってエネルギーの話をする姿。
土地や水のエネルギーをあげることで
無農薬の野菜を作ろうとする農家さんのサポートをしていた父。
全国飛び回ってた。
姉二人が大学生になるという一番お金がかかるときに、
単身赴任という形で
お給料が半分になる、そして補償が少ない
エネルギー関係の仕事一本に絞ることをを決意した父。
周りからはもちろん大反対。
でも、そこを一人支えたのは母だった。
あんなに心配性で、不安も多い母なのに。
なぜかその時は「何とかなる」って言ってた。
そんな話をお師匠さんのお師匠さんに話したら、
「ほんとに素晴らしいお父さんとお母さんですね」って言ってくれた。
今の私の土台は父と母から引き継いできたもの。
そんな感じの言葉を言われたときに
私は涙があふれた。
父は沢山批判も受けてきた。
農業以外にも、
エネルギー関係の会社とも色々話をしてた。
昔お父さんがよく話してたのじゃんってものが
今話題になっていたり、私のところに
情報が入ってくることよくある。
でも、父はどこか一匹狼みたいなとこあって、
途中で関係性がなくなってしまって。
だから
「自分の仕事はまだうまくいっていない。
なかなか理解されない。」
そんな父の
さみしさも同時に私は感じてて。
三姉妹と母という家族構成で、肩身狭そうだったし(笑)。
父はずっと言ってた。
「地球に恩返しがしたい」って。
お師匠さんの芯の通った優しい声で、
父と母がやってきてくれたことが
全部今の私につながってると感じた瞬間があって、
すごく嬉しくて泣けてきた。
出逢いのご縁も、きっとこうやって
父と母はじめ、ご先祖さまたちも
つなげてくれてる気がする。
だれが何と言おうと、
他に理解してくれる人がいなくても、
今なら言えるよ、
私の自慢のお父さんとお母さんだって。
きっと子ども心に、
「私のお父さん、お母さん、ステキでしょ、見てみて！！」
って言いたかったんだろうな。
お父さんとお母さんのこと、
ずっと認められなかったんだろうな、認めたかったんだろうな。
ほら、ここにも、
認めるって字の中にも、母の名前「忍」が入ってる。
そういえば私、忍者のマンガも好きだ。
私の身体の中には、
父がエネルギーを高めてくれた水が染み込んでる。
敏感な私を助けてくれたグッズがたくさんある。
不安や心配いっぱいしても、経済厳しい時も、
母が言ってた「なんとかなる」が染み込んでる。
ずっとずっと支えようとしてくれてる。
父がやっていた「エネルギーを高める方法」は
私にはできないけど、
私は科学技術でエネルギーを高める方法に繋がった。
エネルギー空間も整える整体にも繋がった。
身体と心と魂をつなげたり、
地球の修復をされてきた方たちとも繋がった。
これも、父と母の土台があったからこそ。
私は私のカタチで、
地球に恩返しをしていくことができそうだよ🥹
言えなかったありがとうと大好きが
溢れてきたとき、涙がとまらなくなる。
お父さん、お母さん、大好きだよ。
ほんとにほんとにありがとう。
私の自慢のお父さんとお母さんだよ💕
たまたま帰りによったご夫婦経営のおそばやさん。
野菜は肥料も自分たちで作る、完全無農薬。
こだわりっぷりが父親に似てる。
仕事のスタイルは、今の私。
色々がなんか、嬉しいな😊
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