淡路島の島村兄弟

淡路島の島村兄弟

島村兄弟は、淡路島の青果や名品を取り扱うお土産屋さんです。
よく芸人に間違えられがちですが、「島村兄弟」は淡路島で生まれ育った商いの兄弟です。
このページでは、島村兄弟について紹介をさせていただきます。


【淡路島で加工販売をはじめたおじいちゃん】
島村は、「島村兄弟」の父の父であるおじいちゃんの時代からお土産物の加工販売から始まったそうです。
鳴門オレンジと言う淡路島限定のみかんの皮を煮込んで砂糖をまぶした当時のお菓子「なると漬け」を製造販売していたようです。
汽船場では、なるとオレンジそのものを販売していました。
当時は生産者が多かったようです。



【海産物の製造卸で日本中を走り回ったおとうさん】
「島村兄弟」の父の時代は、海産物の製造加工の卸を行っていました。
取引先が他府県にもあり、「島村兄弟」はよく納品に連れて行ってもらったそうです。
その後、卸業も大変な時期もあり小売販売(現金商売)も良いとなり、とある店舗の新規開設のお手伝いをきっかけに小売店を開設しました。



【赤い屋根の「島村兄弟」】
現在「島村兄弟」は、淡路島のうまいものを日本中に伝えるため淡路島の産地直売所『産直・淡路島 赤い屋根』を拠点に特産品・加工品の販売を行っています。
「島村兄弟」の祖父や父親に教えてもらった全国の美味しいもの、実際に都会に住んで食べてみたもの、いろんな食の経験を経て「やっぱり淡路島が一番うまいじゃないか!」と確信し、その中でも最も誇れるものを全力で紹介していきたいと思いながらお店づくりを行っています。



品切れの際はご容赦くださいませ
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