ヒプノバーシングを通して届けたいこと

ぷちenjuのゆりこです!


私の住んでいる愛知県も梅雨入りし、毎日シトシト雨が降っているので、身体が冷えそうだなと思っていますが、皆様体調がいかがですか???




さて、今回は、ヒプノバーシングについて少し言葉にしてみようと思います♪



ヒプノバーシング、正式名称:HypnoBirthing® the Mongan method - ヒプノバーシング・モンガン・メソッドは、1989年にマリー・モンガンによってアメリカで創立され、現在世界60カ国に広がっています。

「催眠=深いリラクゼーション」のテクニックを使う、自然で、お母さんと赤ちゃんにやさしく穏やかな出産をするためのプログラムです。


※ヒプノばーしんぐの詳しい事は、現在ページを準備中なので、そちらをご覧ください。



私が初めてヒプノバーシングに出会ったのは、友人夫婦のお産にカメラマンとして立ち会わせてもらった時です。


それまでもお産の現場で1度か2度聞いた事はありましたが、よく分からないものでもあったし、積極的に理解をしようとも思っていなかったのが正直な所(^◇^;)



しかし、友人のお産に助産師ではない立場で立ち会わせてもらった時に、その感覚は吹き飛びました!!!

なんというか、、、
こんな幸せなお産があるんだな、いつか自分が出産する時にこんなお産がしたい!!!と心底思いました(*´艸`*)♡





お母さんは自分と赤ちゃんのことだけに集中して、
妊娠中に自分と旦那さんと思いっきり向き合って、
赤ちゃんが伝えてくれるメッセージを受け取って、
心も身体も丸裸にして、
そして何より、妊娠、出産が怖くて、辛くて、痛くて、大変なもの、ではなくて、
穏やかで緩やかで心地の良いものであったら、
そんなお産が当たり前になったら良いな〜とずっと思っていた事が繋がって、正に目の前で起こっている、そんな感覚でした⭐︎






助産師になって6年目の時、当時、自然分娩で著名な愛知県岡崎市にある旧吉村医院に個人的に研修に行かせていただきました。


古民家で、妊婦さん達が大きなお腹で薪割りしている姿をテレビで見た事がある方もいるかもしれません。



1週間の研修を通して、改めて「女性の産む力」「待つ力」「信じる力」の凄さを実感しました。



病院で、分娩台で、医療従事者が主体のお産の現場に対して持っていた違和感が合ってたんだ!と確信に変わった時でもありました。



そのご縁もあって、故 吉村正先生の著書で『幸せなお産が日本を変える』を読んだ時に、本当それ!と思ったものの、じゃあどうしたらいいんだ、をずっと考えていた気がします。



その後、ご縁があって都内の不妊治療のクリニックで働いたり、フィリピンで助産院をされている日本人助産師の冨田恵里子さんの所にボランティアに行ったり、胎内記憶の第一人者と呼ばれる池川明先生のクリニックにご縁があって勤務して来ました。



ヒプノバーシングに出会ったことで、今までやって来た事や出会ったこと全てが一気に繋がっていく感じがしました⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾




いきまなくても、深呼吸だけで赤ちゃんは生まれる力を持っている♪
女性は誰しも産む力を持っている♪
一生の中でそう何回も体験できる事がない妊娠や出産、育児を通してパートナーとより深い関係になったらいいな♪
妊娠や出産に対するイメージがプラスになったらいいな♪



総じて
幸せなお産が、幸せな夫婦が、幸せな家族が、幸せな子供達が、日本中に溢れていて欲しい⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾



そう思ってヒプノバーシングを伝えています♪

ヒプノバーシング体験者インタビュー in 長野 一覧