約6割のアラサー女性が、冬季にうつに近い状態を実感・・

【冬の日照時間・量が要因?】 冬になり「睡眠不足」、「気分の落ち込み」など 約6割のアラサー女性が「冬季うつに近い症状」を実感

〜おくすりのまるはち、冬季うつに関する実態調査を実施〜

 漢方相談 おくすりのまるはち(本社:静岡県浜松市)は、35~44歳の女性106名に、アラサー女性の冬季うつに関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。

■調査サマリー

■調査概要

調査概要:アラサー女性の冬季うつに関する実態調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(c)」の企画によるインターネット調査

調査期間:2023年1月18日〜同年1月18日

有効回答:35~44歳の女性106名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。


≪利用条件≫

1 情報の出典元として「おくすりのまるはち」の名前を明記してください。

2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000101123

■約6割のアラサー女性が、冬になると「気持ちが落ち込みやすさ」を実感

 「Q1.冬になり、あなたは気持ちが落ち込みやすいと感じますか。」(n=106)と質問したところ、「非常にそう感じる」が19.8%、「ややそう感じる」が38.7%という回答となりました。


・非常にそう感じる:19.8%

・ややそう感じる:38.7%

・あまりそう思わない:32.1%

・全くそう思わない:9.4%

■約6割のアラサー女性が、冬になると睡眠不足を実感

 「Q2.冬になり、あなたは睡眠時間が不足している、または日中に寝不足の症状が多いと感じますか。」(n=106)と質問したところ、「非常にそう感じる」が19.8%、「ややそう感じる」が39.6%という回答となりました。


・非常にそう感じる:19.8%

・ややそう感じる:39.6%

・あまりそう思わない:32.1%

・全くそう思わない:8.5%

■半数以上のアラサー女子が、冬になると「落ち込み・倦怠感」を実感

 「Q3.冬になり、あなたは気分が落ち込む・倦怠感に襲われると感じますか。」(n=106)と質問したところ、「非常にそう感じる」が15.1%、「ややそう感じる」が38.7%という回答となりました。


・非常にそう感じる:15.1%

・ややそう感じる:38.7%

・あまりそう思わない:34.0%

・全くそう思わない:12.3%

■約7割が、「睡眠不足」や「嫌悪感」などの症状を、昨年も感じたことがあると回答

 Q1またはQ2またはQ3で「非常にそう感じる」「ややそう感じる」と回答した方に、「Q4.あなたは同様の症状を昨年も感じたことがありますか。」(n=78)と質問したところ、「ある」が69.2%、「ない」が30.8%という回答となりました。 


・ある:69.2%

・ない:30.8%

■約3人に1人が、「冬季うつ」という症状を知っている

 「Q5.あなたは、「冬季うつ」という症状を知っていますか。」(n=106)と質問したところ、「名前も意味も知っている」が10.4%、「名前だけ聞いたことがある」が22.6%という回答となりました。


・名前も意味も知っている:10.4%

・名前だけ聞いたことがある:22.6%

・全く知らない:63.2%

・わからない/答えられない:3.8%

■冬季うつの症状の実感するタイミング、「仕事している時」が57.7%で最多

 Q1またはQ2またはQ3で「非常にそう感じる」「ややそう感じる」と回答した方に、「Q6.特にどのようなタイミングで症状を感じることが多いですか。(複数回答)」(n=78)と質問したところ、「仕事をしている時」が57.7%、「家事をしている時」が28.2%、「通勤中」が23.1%という回答となりました。


・仕事をしている時:57.7%

・家事をしている時:28.2%

・通勤中:23.1%

・何をしていても疲れる:21.8%

・他人とコミュニケーションをとっているとき:15.4%

・育児・子育てをしている時:12.8%

・掃除中:3.8%

・介護をしている時:1.3%

・その他:2.6%

・わからない:11.5%

■冬季うつの症状の実感するタイミング、「寝る前」や「朝起きた瞬間」などの声

 Q6で「わからない」以外を回答した方に、「Q7.Q6以外で症状を感じるタイミングがあれば教えてください。(自由回答)」(n=69)と質問したところ、「寝る前」や「朝起きる瞬間」など24の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋>

・35歳:寝る前。

・38歳:朝起きる瞬間。

・39歳:ふとした瞬間。

・44歳:ぼーっとしている時。

・38歳:時間に追われてるとき。

・41歳:眠れないとき。

・37歳:育児や仕事がうまくいかないとき。

■冬季うつに対しての対策、約3人に1人が「睡眠の質の改善」と回答

 Q1またはQ2またはQ3で「非常にそう感じる」「ややそう感じる」と回答した方に、「Q8.症状に対して、対策として何をしていますか。(複数回答)」(n=78)と質問したところ、「睡眠の質改善」が27.4%、「栄養バランスを重視した食事」が17.0%、「有酸素運動」が14.2%という回答となりました。


・睡眠の質改善:27.4%

・栄養バランスを重視した食事:17.0%

・有酸素運動:14.2%

・漢方薬やサプリメントでのケア:10.4%

・病院やクリニックへの通院:4.7%

・その他:0.9%

・対策を行う必要はない:28.3%

・わからない/答えられない:28.3%

■冬季うつに対しての対策、「日光浴」や「体を温める」などの声

 Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、症状に対する対策があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=22)と質問したところ、「日光浴」や「体を温める」など14の回答を得ることができました。


<自由回答・一部抜粋>

・41歳:日光浴。

・37歳:体を温める。冷やさない。

・36歳:お酒を飲む。

・38歳:マッサージなど好きなことをする。

・39歳:病院に行く。

・35歳:お風呂。

・44歳:薬の服用。

■まとめ

 今回は、35~44歳の女性106名に、アラサー女性の冬季うつに関する実態調査を実施しました。


 多くのアラサー女性が、仕事をしている時などに、「気持ちが落ちみやすい」、「睡眠時間の不足」や「気分の落ち込み・倦怠感」などの冬季うつの症状を発症していることがわかりました。冬季うつの対策として、約3割のアラサー女性が「睡眠の質改善」を実施していると回答している他、「漢方薬やサプリメントでのケア」や「病院やクリニックへの通院」を対策としている女性も少なからずいました。


 冬季うつは、日照時間が短いことによる「セロトニン不足」が原因と言われています。また、毎年同じ症状を繰り返してしまうアラサー女性は少なくはなさそうです。対策としては、「睡眠」や「食事」などの規則正しい生活習慣を整えることを心がける他には、寒い冬だからこそ、体を温めることも重要なのではないでしょうか。日光浴や入浴以外に、「身体を温めて血の巡りをよくする効果が期待できる」漢方薬を使ってみるのも、対策のひとつとして検討してみてはいかかでしょうか。

■漢方薬局おくすりの まるはちについて


 おくすりのまるはちは、静岡県浜松市であらゆる角度から体質改善を研究している漢方相談店です。様々な測定機器での体質チェック、お話をよくお伺いした上で、漢方指導・食養法・栄養素のご紹介をしています。


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