症例 〜ぎっくり腰〜

重い物を持ち上げた拍子などに、急に痛みが現れる「ぎっくり腰」を経験したことがある方は多いのではないでしょうか?

欧米では「魔女の一撃」と言われるほど発症時の痛みは強烈です。

グキッと一瞬にして腰に力が入らず、姿勢を変えようと動かすと痛みが走るので、

・立てない

・動けない

・這いつくばる

このように経験者の方々が表現するのが「ぎっくり腰」の特徴です。


重い荷物を持ち上げた際に腰に“ピキッ”と違和感をおぼえたことはございませんでしょうか?

それ、ぎっくり腰の前兆かもしれません。


ぎっくり腰は、ほとんどの場合、画像検査を行っても映らないことが多く、原因が分からないことが多いです。

ですので、ぎっくり腰は、医学的には「急性腰痛症」といい、急に発症した腰痛全般のことを指します。


~もし、ぎっくり腰になってしまった場合~

・痛みが強い場合は患部を触って、熱感がある場合はアイシングをしましょう。

・もし歩行が可能であれば、近くの整骨院などに問い合わせて施術をしてもらう。

 (施術を受けられなかった場合でも、対処法を聞くと教えてくれます。)


ぎっくり腰を経験すると、その後の1年間で約4分の1の患者さんが再発するというデータがあります。

普段から身体のメンテナンスをしてぎっくり腰を再発させないようにしてあげましょう!


ぎっくり腰だけに限らず、頭痛、慢性的な腰痛・肩こりなど、気になる症状は放っておかないで1度お問い合わせください。


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みやざきだい壽整骨院(ホームページ)

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