「研究の進展」は必須知識&2期生スクール説明会開催中!!

こんにちは、HAJapan校長の大久保愛子です。


9月1日。

1期生2年目のカリキュラムが始まりました。


初回の哲学(方法論)講義の目玉は、

プルービング(レメディの像を予め確認しておくための試験)、

そしてハーネマンの生涯にわたる研究の歴史。


歴史なんか要らないのでは?

タイパ考えたら、結局「こうすればいい」と言う

定型(結果)だけ理解すればよくない?


そんなお声もありそうですが、

ホメオパシーの場合、型だけを知っていても

実践ではほとんど通用しません。


ストットラー先生も

「ハーネマンの研究の進展を理解しておくことは、

 ホメオパスにとって非常に重要」

と強調されています。


それはなぜか?


人間の生命力という、

長い歴史と複雑な要素を抱えるものを相手にするために、

ハーネマンは数々の課題に取り組みました。


そのプロセスを追いながら理解することにより、

最後期のハーネマンの到達点(方法論)が

「なぜこうなっているのか」がわかります。

方法論の「型」だけでなく、

その「制度趣旨」まで理解するということです。


この「制度趣旨」まで理解しているか否かの差は、

「型」を使いこなす際の実践力の差となって現れます。


言うまでもなく、プロが用いる方法論は、

分析の迅速性と正確性とを兼ね備えている必要があります。

一つのケースを延々と検討しなければ

正確性が担保できない方法論ではプロの使用には耐えません。


ハーネマンは、多くの問題を解決しながら

「プロの使用に耐え得る方法論」を生涯かけて開発しました。

それを身に付けるためのスクールが、HAJapanです。


来年4月スタートの

第2期生のスクール説明会(オンライン)が始まっています!

1期生に引き続き、将来素晴らしいホメオパスになりそうな方々が

すでに何名か、入学を決めてくださっています。


ホメオパスとしてお仕事できるってなんだか面白そう、

やり甲斐ありそう♡と思う方は、

どうぞスクール説明会に奮ってご参加ください。


HAJapan(ホメオパシーアカデミージャパン) スクール説明会チケット

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/60049000532602


ホメオパシーアカデミージャパン

(HAJapan/エイチエージャパン)

校長 大久保愛子

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