2024.08.07
事業をWEB化
「事業をWEB化する」について
急に話が飛躍してて「え?」と思った方もいるかと思います。
ご安心ください。
順を追ってお話しさせていただきます。
僕は飲食業経験が長い(携わってきた期間が長い)ので飲食店をメインにお話しを進めていきますが、今回の記事はどのジャンル、どの業種にも少なからず当てはまる部分があるんじゃないか?と思います。
まず「飲食店×Web」って言うのは僕が飲食業界に飛び込んだ時点(20年以上前)ではほぼありえない状況だったと思います。
まだ、世の中にiPhoneもない時代だったような
その後、iPhoneだったり、SNSだったり、Instagramだったり
今では日常的に耳にするようなワードですが、そんなものがない時代から昨今に至るまでの、移り変わりの時代の渦中にいたといってもおかしくないです
そして、現代では「AI化」なんていわれ(もう既に古く感じますけど)人間がしていた仕事も全てAIに変わっていく!なんて事が当たり前になりつつあります。
ですが、僕が関わっている「飲食業界」と言うのは不思議なもので今までは「美味しいものを作ってればお客様が来る」と言われたり、「インスタ映えが~」と言われたり「接客態度が~」と言われたり色々な角度からの要求が飛んできます!
なので、接客業に関しては、まだまだ「人力」に頼らざる得ないところが多々あるかと思ってます。
とは言え、それらを上手く乗り越えて、5年続けば老舗と言われる業界に、13年いるのでそこそこ長い方なんじゃないかと思います。
そして、この目まぐるしく変化していく世の中で今後どの様に生き残っていくか?と常々考えてます
僕は意外といままでもあの手この手を駆使してきましたが、最終的には実店舗に人がいない事には事業が成り立ちません。
今は街中に移転しました(させられました)けど…移転前は山の上にお店があったので人が来る来ないの前に気づいてすらもらえない!そんな状況でした
なので、あの手でもこの手でも使ってとにかく「集客」することに時間を費やしていたので今でこそ当たり前の「Instagram」や「Facebook」なんかはスタート時点で登録して使ってました
その後は「コロナ」に世の中が襲われ、ご存じの通り飲食店は瀕死の状態でしたがそのころには「ネット販売」で何とか食いつないでたりしました…
ですが…全て別々のプラットフォームで、お客様もバラバラなところに点在してる
この状況が凄く大変で、どうにか1つにまとめたい!と前々から考えていて現在のWebサイトに行きつきました
さらに、個人的に今後取り入れたかった「アプリ」や「ウェブチケット」の機能も備わっていたので
長々と話してきましたが、ここからが本題でなぜ「Web化」する必要があるのか?
飲食店で例えると事前にウェブチケットを購入してもらっていれば売り上げの見通しが立てれる!とか
お店独自のイベントをする場合も同じですね!ウェブチケット作ってURLを発行してしまえば、お客さん側もわかりやすくて、お店側も管理がしやすい!とか
その都度ポイント付与などもあるので、再来店のきっかけにもなりやすい!とか
あと、これは飲食店だけではなく、美容室だって、ネイルサロンだって、エステサロンだって…その他諸々
皆さんの事業を、チケット販売に置き換えるだけで顧客管理も大幅に楽になると思います。
その他の機能で「メルマガ配信」などを使えば、不特定多数ではなくダイレクトにメッセージが送れたり、限定イベントが出来たり
サイトの機能については他にも魅力的なモノがありますが、僕自身がまだまだ完璧に使いこなせてないのでこの辺にしておきます
もう少し踏み込んだ内容はまたいつかお話ししますが…まずはご自身の事業のどこかには「WEB化」出来る部分があるかと思います!
僕で良ければお話聞きますのでお気軽にお問い合わせください。