2022.09.16
症例 〜虫刺され〜
虫刺されって聞くと、蚊に刺されるのを想像しますが、夏は色んな虫が飛び交っています。
そこで今回は、虫は虫でも「蜂」に刺された方の症例を紹介いたします。
この方は造園業のお仕事をされている方で、植え込みの中に手を入れた際に「アシナガバチ」の巣があったそうで、その時に両手合わせて5か所刺されたそうです。
両手の毒抜きをして右手の腫れは引いたのですが、左手の腫れが残ったままになっていました。
そこで当院では「レボックス治療器」を使用して施術をしました。
この治療器は体のイオン配列を整える機械で、このような蜂やブヨ等の毒を持った虫刺されにも効果を発揮します。
本来は捻挫や打撲などの外傷の痛みをとっていくもので、他にも浮腫みをとったりするのにも効果があります。
この写真はレボックス治療器を使う前と使った後の写真になります。
このように腫れを引かせることができ、回復を高めることができます。
まだ、暑い日も続くので虫もまだまだ飛び交う季節です、くれぐれも虫刺されにはお気を付けください。