ケーステイクの実際を学び、即、練習!!

HAJapan校長の大久保愛子です。

今回の哲学の講義は、

ケーステイキングでした。


このテーマに関わるオルガノンの

各章の読解については、

既に以前の講義において、

ストットラー先生から学んでいました。


今回の講義ではそれを下敷きに、

実際のコンサルテーションで

ストットラー先生が、

具体的に何を、どのように行なっているのか

という、実践的なノウハウが

詳細に伝授されました。


そこには、テクニックのみならず、

ホメオパスとしての姿勢・あり方も

しっかりと示されていました。


すなわち、人間同士として「繋がる」。

プロフェッショナルとして

状況を「俯瞰する」。


その両方が揃って初めて、

ホメオパスとしての仕事が

成立するということが、

学生の皆さんにもよく伝わったと思います。
(もちろん、「俯瞰」するための前提として、

十分な専門的知識・分析は必須)


そして、「学んだことは即、練習」

というカリキュラムが

組まれているのがHAJapan。


早速、クライエントとの

コミュニケーション難易度が高い状況や、

必要な情報が揃っていない状況など、

新人ホメオパスがコンサルの中で出会うと

悩みそうな「状況」への取り組みを

議論する練習が、今回のグループ課題として

出題されました。


今ごろ学習グループでは、

それらの状況に対応して

より良い展開に繋げるための、

さまざまなアイデアや工夫が、

たくさん出され、

揉まれていることでしょう。


そのレポートを、

次回の実践練習の時間に

一期生の皆さんから聞けることを、

講師一同、とても楽しみにしております!!


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