いかがお過ごしですか？😃
沖縄コーチング・魔法の質問　all  is well♪のはっちーこと漢那初美です🌼

過去のメルマガで残しておきたいものをブログにすることにしました★

私が教師や子育てをしていて大事だなと思ったことを残していますので、ぜひお役立てくださいね❤️

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さて、今回のテーマは、
「やる気に種類があるの？」です‼
あなたは、どんな時にやる気がUP🆙しますか？
やる気には６つの種類があるんですってー😮💨

私からの発信は、
音声（ラジオ）👂と文章（メルマガ）👀
でお届けしますよ🌈

ではでは、さっそくいってみよー🚙

👂音声ですぐにお聞きになりたい方はこちら
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https://stand.fm/episodes/60ae4f1f5606fb8efed5f5eb
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👀お読みになりたい方はそのまま進めてくださいね📚

#003 やる気に種類があるの？①

みなさんはやる気とどう付き合っていますか？

私は、やる気の波がだいぶ大きい方です(笑)
やる気があるときは時速120キロくらいの
エネルギーで走っていける人なんですが、
無理な時は０動けません😆
平均速度で動き続けるのが難しいんですよねー😅

さて、今日はやる気の出し方ではなく、
やる気の種類についてです😉

やる気のことを、心理学用語では「動機」とか
「動機づけ」というようです❗
今回は、学習の動機づけについて教えてくれた
２つの本からピックアップしてお届けしますね💝

私としては、これは学習以外の場面でも、
いえるることが多いと感じています☝
学習を自分の「仕事」や「家事」なんかに
置き換えても言えそうか考えてみてくださいね💨

まず大まかに２つに分けると
「それ自体がおもしろいからやる」という
内発的動機づけ💛
と
「何か損得があるからやる」という
外発的動機づけ💙
に分けられます😆

教育心理学者の市川伸一さんは、
この２つじゃ単純すぎるのではないか
ということでさらに６つに分類しているのです☝

私は数学の教員だったので、
数学の授業場面を例に出しながら
６つを紹介していきますね🌱

まず、
1つ目は、
「単位が取りたいから勉強するんだ」
「テストで100点取ったらおこずかいがもらえるんだ」
「点数取れないと怒られるからやる」
というような
報酬を得る手段としてやる気を出す
『報酬志向』タイプ
いやー、あるあるですね！
外発的動機付けの典型例ですね❗

２つ目は、
「数学ができるとほかの人より賢く見えるから」
「ほかの人に負けたくないから」
「数学が人なみに出来ないと、恥ずかしいから」
というような
プライドや競争心からやる気が出る
『自尊志向』タイプ

３つ目は、
「友達ががんばってるからがんばってるんだ」
「数学がんばってると先生がよろこんでくれるんだよね」
というような
他者につられてやる気が出る
『関係志向』タイプ


この３つのタイプはどちらかというと、
学習内容とやる気の関連性は
さほどありません😅

私は、中学生のころ、
ひとより少し勉強ができることで、
やる気になってました（自尊志向）
しかし、
私よりも優秀な人がたくさんいる高校に
進学して、そのやる気がガタ落ちしてしまします。。。

あきらめたのか、
復活したのかは、次回までおまちくださいね😘

追記しておくと、
外発的動機付けは悪者ではありません！
このあたりについても解説しますねー🤩

最後に、
💠今日の質問💠
あなたは、どんな報酬でやる気がでましたか？

👩🧑あなたのお声をお寄せください👩🧑
ぜひご感想や質問、ご意見、相談など
お寄せください📩
私のやる気がアップします🍄
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