半年でここまで来るとは!!HANの手法の成果

HAJapan校長の大久保愛子です。


哲学では、オルガノン第6版を

ストットラー先生の解説で

順調に読み進んでおり

慢性への対処に不可欠な要素が

毎回登場してくる段階まで来ました。


それらの要素を「深掘り」するのは

2年生からではありますが

今はそのための大事な準備期間。


そこで、哲学ではレギュラーの課題を

一つ増やしました。

自分自身で毎回該当範囲の

オルガノンを読み込み

書いてある内容を自分のものにしていく

作業を徹底してもらうためです。


課題が増えても1期生の皆さんは

根を上げるどころか


「この課題をこなすことで、

講義がより理解しやすくなった」


「この課題を出してくれて良かった」


と新課題の評判・成果は上々でした。


この半年の積み重ねによって

オルガノンの内容がだんだんと

立体的に見えて来たゆえの

前向きな反応だと思われます。

良かった!



一方、マテリアメディカでも

日常の応急相談のレメディについてなら

既にコンサルテーションができるのでは?

というほど、高い鑑別力が身に付いて来ています。


他グループが台本を作成したロールプレイを

ぶっつけ本番で見て、その場で

どのレメディが示唆されているか

答えを求められる。


さらには、実践経験豊富な講師から

台本へのフィードバックもどんどん入るという、

本番さながらのトレーニングを

毎回しっかり行っている成果と言えるでしょう。


たった半年で初心者の方も

ここまでになるとは。


本家HANで培われた

トレーニング法はやはりすごい!!

と感嘆しています。


(※1期生にはホメオパス資格を

既にお持ちの方もいらっしゃいますが

全くの初学者も少なくありません。

HAJapanでは全くの初学者が

4年でプロホメオパスとしての

力量を付けるためのプログラムを提供しています。)


実際に筋肉を使わなければ

筋力が付かないように

実践で通用する力は

地道にトレーニングすることで

初めて培われるのです。


この調子で楽しくがんばって行きましょう。



ホメオパシーアカデミージャパン

(HAJapan/エイチエージャパン)

校長 大久保愛子


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