2023.12.25
【愛子校長便り】育成システムも常に進化を続けています
育成システムも常に進化を続けています
こんばんは。
HAJapan校長の大久保愛子です。
HAJapan第一期生の、
2023年最後の講義が先日無事に終了しました。
一年生の課程のほぼ半分を
こなしたことになります。
直近の成果を挙げるとすれば、
ホメオパス役とクライエント役に
分かれてのロールプレイが、
前回、今回と回を追うごとに更に充実してきたこと。
それには理由があります。
以前はこれから学ぶレメディについて
ロールプレイを組み立てる形式でしたが、
前回からは、前の回で履修済みのレメディについての
ロールプレイを行なう形式に変更しました。
そのことで内容の正確性が増し、
また講師陣からのフィードバックも
より深くできるようになりました。
どうしたらより成果を上げられるかという視点から、
育成システムを常にブラッシュアップしてきた
本家HANの姿勢に倣って、
私達も日本の現状に合わせたシステムの改善を、
このように常に積み上げています。
また、一期生の中には
医師・歯科医師の先生方もいらっしゃるため、
通常医学での見立てや解剖生理学、
病理学的な視点からの補足アドバイスを
いただける場ともなっています。
一年生のマテリア・メディカでは、
家庭のくすり箱的な応急レメディのみの履修ですが、
二年生からはもっと踏み込んだ内容になっていきます。
来年も、受講生の皆さんが
益々力を付けて行くところを
目の当たりにできるはず!!と、
講師陣も今からワクワクしています。
HAJapanのスタート年である2023年。
クラウドファンディングでは
「1街1ホメオパス」というビジョンに
たくさんの方からご支援をいただきました。
スクール開始後も暖かく見守っていただき
とても心強く日々の活動をすることができました。
誠にありがとうございます。
また来年も、HAJapanの歩みを
見守っていただけると嬉しいです。
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。
ホメオパシーアカデミージャパン
(HAJapan/エイチエージャパン)
校長 大久保愛子