宜野湾にあるドレスショップ

お仕事仲間3名とドレス選び

骨格やカラーなど

イメージコンサルティング

させていただきました

  どん底は成長できる時

人が一番成長できる時って

実は

「辛い時や落ち込んでいる時」

よくそう聞きますよね

めっちゃ辛いのに？

私は、すごく辛かった時

過去に

自分が乗り越えてきたことを

思い出しては

自分を勇気づけていました

例えば、どこか痛い時など

「私は出産して人間を産んだことがある！」

これはママさんなら

大きなイベントなので

かなりの励みになるはずです笑

出産経験でなくても

過去の辛い時期を乗り越えた経験は

何かしらあると思います

過去の記憶から

勇気をもらえるということは

今の辛いことも

いつかは過去になり

未来の自分を励ましているに

違いありません

  どん底にもメリットがある

うまくいっているときは

人のアドバイスを

聞けなかったり

自信満々状態…

 そして謙虚さも

ついつい忘れてしまいがち…

私が初めて

動悸や過呼吸に襲われ

日常が崩れた時

まさか自分が

こんな予期不安に悩まされ

めまいや息苦しさに

悩むことになるなんてと

どん底の毎日でした

そこで初めて

自分の話に親身になって

聞いてくれる人の

ありがたさに気がついたり

何気ない毎日の

大切さに感謝したり

今まで

ぐっすり眠れること

痛みなく眠れることが

素晴らしいことだったと

気がついたのです

ある意味

この感謝の気持ちに

「気付かせてくれた出来事」

でした

当たり前じゃなかったんだ！！！

人間は

「いいことばかり」で

生きていくことは

絶対に不可能なんだと思います

（バイオリズムがありますから）

出産や育児

思春期の子育て

夫婦関係に親子関係

仕事や人間関係

初めての経験や

新しい挑戦をするからこそ

辛いことや

落ち込むことも

多くなるのかもしれません

なので

例え今の状況が

どん底だと感じても

決して自分がダメだとは

思わなくてもいい

空元気にもならなくてもいい

そう思います

「私、今こんな時期なんだな…」

そう実感するだけで

一歩前進だと思うのです

『この道の先に

何が待っているのかなんてこと

わかるわけない

どんな時も　信じることをやめないで

きっと チャンスは何度でも

君のそばに』

馬場俊英さんの

スタートラインという歌は

少し暗くて独特だけど

思いっきりつらさを実感できます

辛い時は

辛さをしっかりと実感し

海の底を一度、タッチすれば

あとは自然と上がるだけ

きっとあなたも

大丈夫です