2023.11.09
腰痛を救う守護神
インソールは、腰痛を救った!
昨日、長く診させていただいている患者さんからの言葉だった。
「あれは凄い!腰が痛くない!3日目には施術後に痛くなるのに痛くならない!インソールで変わるなんて!信じられない!」
施術前にそのように興奮ぎみにおっしゃってくれた患者さんは、数年ほど前に産後から腰痛に悩まされていた患者さん。
あまりの痛みで膝さえも曲げる事が出来なかったし、姿勢変換も大変だった。
自宅マンションにある階段を抱っこしながら、ベビーカーを抱えながらの、ワンオペしながらの身体にかかるストレスは出産後に一気に増し、その大変さはいつもお聞きしていた。
少しずつ変化しながらの数少ない時間を割いて来院される患者さんにベストを尽くしてきたつもりだ。
今では、もちろんの事、週二回ペースの来院から月2回に改善されている。
それでも完全に取りきれない腰の痛みは何を意味するのか?
姿勢の問題や生活環境もまだ改善の余地はあるでしょう!
でもあとどのくらい通いつづけるのか?
そんな患者さんとの施術と今日。
劇的な変化と無痛時間の持続力をもたらせたのはたった一枚の矯正インソールだった。
それにははっきりと答えがある
私にはその場でベットの上での状態でバランスを整えていく事は可能だ。
しかし立って重力を抱えた時には足への負担は避けられない
足首の歪み、足根骨のづれ、外反母趾、マメタコを持つ方々は長期的な不良荷重により、じわじわと身体にストレスを掛け続けていることになる
唯一無二の矯正インソールは施術後の時間帯に介入する事ができ、来院前の日常をサポートしてくれ治療を行なってくれる救世主。
そうまさにインソールが治療なのだ。
人間は歩く動物、
そもそも古い歴史の中で移動をし、狩をし、穀物を生産し、また移動するといった進化してきた歴史がある。
歩く為にある足
時代の変化の中で便利さの副作用が身体への様々なストレス、歪みが起きている事は過言ではない
だが足からの原因で腰痛、肩凝りへの発展は盲点なのだ、、
何故なら痛みとして教えないから
姿勢による脊椎の変形、足部の変形はとにかくゆっくり進行していく、
まるでこそっと気付かれないように。
身体はある程度のストレスに耐性出来るようになっているためだ。
なので腰痛の方は5年、10年は当たり前のキャリアを持っている
話を戻して足部のアーチをかえ、1人ひとりの足にフィットされるインソールは日本では7万件ある国家資格を持つ治療院の中で862院のみ(現在)
宮前区では壽だけが扱います。認定を受けた院のみが処方出来る価値あるインソール。
従来のインソールはクッションを補って痛みを抑えたりするのが普通。
5万円〜20万円するものもある。
否定するものではないが一つの靴に一つのインソールが常識だった。
フォームソティック社のインソールはある意味非常識なモノになる
この矯正インソールは個人差はあるもののきっとお役立てる、縁の下の力持ち的存在になる事を願っています。
そして長く診させていただいている患者さんの今後の経過観察と施術はこれからも続けていきます。
本当に良かったと思います。
もっと早くお伝え出来ればよかったですね。
これからも宜しくお願いいたします。