授業参観では、運動会の練習でした

保護者は写真撮影で

子供たちの近くに行っていいって

動悸や過呼吸を経験し

お薬を飲まずに治すには

どうしていいかわからなかった頃

一番くやしかったのは

病院巡りをしていたとき

婦人科クリニックで

「我慢なさらず、

お薬飲んでみてはいかがですか？」

そう言われたことです

この流れって、一般的には

検査しても異常なしなら

当たり前に思うかも知れませんが

鉄欠乏であることは

フェリチン値からみて

明らかなのに

この流れはどうみてもおかしい…

お医者様でも

鉄欠乏などの栄養欠損の症状が

身体的、精神的にも

どのように現れるのか

わからない人もいるのです

ソワソワする感覚や不安感は

神経伝達物質が関与していますが

やはりお医者様でも

よく理解していないのです...

だってなったことないですから

「精神に異常をきたした人」

そう見えるだけなのです

ん〜...納得いかね〜な〜

お薬を飲むことは

やはり私はピンっとこなかったので

結局、飲まずに治しました

そうなると最初は

漢方でしのぐ…

食欲なくなる…

なぜだ…

の繰り返しでした…

結局、漢方も長くは続かず

やめてしまいました

 （漢方も副作用ありますし）

健康には気を使っていたのにな〜と

落ち込んでいた頃の

懐かしい話です

今は子供達と家族と

どこへでもいける

次は旅行どこ行く？な生活に戻れています

子供達が喜ぶモニター付き機材を

狙って乗ります

全ては自分の違和感が

教えてくれているのだと思います

疑問があるなら

きちんと解決してから

進んでいくのも

長い目で見たら近道かも知れません

お医者様でも知らないことがあるのです