【受講を決めた理由】 とにかく学びたいという想いが一番強かった

みなさま、こんにちは。
「一期生の決意」シリーズ、次の学生の想いをお届けします。
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「悩んだ結果、何を差し置いてもとにかく学びたいという想いが一番強かった」

私は母の病気をきっかけに、あらゆる自然療法を調べている中でホメオパシーに出会いました。

しかしその時はそんなものがあるんだな、くらいで特に深掘りすることなく時が過ぎましたが、基本のホメオパシー講座を受講したことで急激に興味が湧いてきて、4年制のスクールへ入学しました。

当初はスクールを卒業したらどんな病気でも相談にのることができるホメオパスになっている、くらいに思っていましたが、実際は当初よりもホメオパシーのことが分からなくなったまま卒業する羽目に。



途方に暮れていたところ、実務家による実務家のためのホメオパシー研究会(JJ研)にお誘いいただき、初めてストットラー氏のことを知りました。私の本当のホメオパシーとの出会いはここだと思っています。

全体像がボヤ〜〜っとして、素晴らしく変化する症例ばかりスクールで学んでいたものの実際は全く使えないままでしたが、ストットラー氏の見立て方はその説明が明快で矛盾がなく、自分の中でストンと納得できるものでした。

しっかり理解するまではまだまだ時間がかかるかもしれませんが、とても分かりやすく腑に落ちるため、もっと深く理解したいと思うようになりました。

そして、一番理解したいのにどう頑張っても最後まで理解できないままのオルガノン。これをストットラー氏の解説とともに読み解いていき、しっかりと理解したい。

ここにホメオパシーの真髄がぎっしりと詰まっているかと思うと、もう早すぎる気持ちを抑えられません。



最初のスクールに入った時、私は「ホメオパスになりたい!」と思って入学したわけではなく、この不思議なホメオパシーという療法のことをただただ知りたい一心でした。

ホメオパスになるかどうかというのは私にとっては後からついてくるもので、今でも一番強い想いは、ホメオパシーのことを隅から隅まで知りたいという気持ちです。その結果、上手に提案できるようになって、それが誰かのためになればとても嬉しいと思っています。

ただ、JJ研で2年間勉強させてもらってからはさらに欲が出てきて、活躍するホメオパスになりたい!と思うようになりました。



ストットラー式メソッドを勉強し始めて3年目、まだまだ勉強すべきことが山ほどあります。

初めて手応えを感じて嬉しく思ったこともありますが、今はまだ覚えたての魔法をうまくコントロールできない魔法使いの卵のような感じで、狙ったところではない症状に予期せずにうまくいって、結果オーライだけれど失敗も多いです。

だからこそ中途半端なままでいたくない。ここまで来たらもうとことんストットラー氏のもとで学び尽くしたい想いです。



みなさん様々な事情を抱えながら入学されていると思います。私も同じです。

だから最後まで続けられる自信があるかと言われれば正直、自信もないし不安です。

ですが悩んだ結果、何を差し置いてもとにかく学びたいという想いが一番強かったためHAJapanに入ることを希望しました。

先のことを考えて不安になるより、今学べる喜びを感じながら日々精進したいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。



里山育子(兵庫県)

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Homeopathy Academy Japan(HAJapan)
ホメオパシーアカデミージャパン
成瀬麻記子(代表)/大久保愛子(校長)/八代朋子(副校長)

HP:https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000214695
Mail:community@jj-ken.com
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