去年と違うことをしている?


「今年の集客がまずいな」というときに考える場合、まずは自分が今年やったことを考えてみることです。
私の会員さんで昨年に比べて問い合わせが以上に増えているところがあります。1月8件、2月7件、3月5件と毎月問い合わせがあり、毎月入塾しています。
そして今まで3名だったところが16名に増えたり、33名になったりしています。こういう話をすると
「どんな方法で集めたのか?」
と言う質問をいただきます。それは単純です。昨年と違うことをやっているだけです。通常、塾の先生で「生徒が集まらない」と言う場合はこんなことです。
話を聞くと、
「チラシを1回撒いたんですが、生徒が全然来ないんです」
と。「その前の年はどんなことやったのか?」と同じく「チラシを1回撒いただけなんです」と。今までと同じことをやっていても、少子化によって子どもが減っているから結果は良くなる事は決してありません。
コロナが終わったら良くなるとか××が終わったら良くなるとか言うふうに思っていても結果を変える事はありません。
結果を良くするには単純です。今までやっていない行動をするわけです。集客と言うのは決して魔法ではありません。
祈っていたら集客できるわけではなく、科学的に根拠のある行動をある法則にのっとって行動すればいいわけです。
実際にうちの会員さんでも5月にスタートして、すでに10月には50名を超える予定の塾もあります。
じゃあ、「なぜそんな結果がでたのか」というと、それだけの行動をしているからです。集客は科学なので、その科学に基づいて行動するわけです。
うまくいかないことがあるかもしれません。ですがすべてはテストなのです。テストなのでいろいろ試してみないといけないのです。
どのようにやるのかってと言うと小額でいろいろテストしてみてやってみるわけですね。
例えば、今年やってみて失敗したら来年に生かすことができます。でも今年やらなかったら来年がスタートになるので、さらに結果を出すのに1年延びることになります。
そういったことを小さなことを積み重ねて失敗の中で当たったものを徹底して繰り返しやっていくわけですね。

うまくいかない塾長の特徴

うまくいかない人ってな決まっています。たった2つしかありません。それは1つは、やっている量が少ないということです。
やっている量が少ないので何がいいか、わるいのかがわかりません。私の場合はこんな指導をやりました。
「理科実験教室のチラシを作ってやってみました」
「それで結果はダメでした?」
「中々チラシを取ってもらえませんでした。どうしたら良いのでしょうか? 」
「それであれば、チラシにこれをつけてはどうでしょうか?」
そうやって、やってみて次の工夫をアドバイスをしてみます。
「出来なかった。ダメだった」
ではなく
「どうやってできるようにするのか?」
ただそれだけなんですね。でもやっていなかったら、それすらわからないわけです。
2つ目は自分が変わろうとしないことです。どんなに一生懸命に同じことを繰り返していても結果は変わりません。
今までと違って、生徒を増やして収入を増やしたかったら、自分自身が変わっていくしかないのです。
子どももそうですよね。成績を上げたくても、今まで勉強をしていません。そして、自分から勉強します。
自分が変わらない限りは成績は上がりません。それは大人でも同じです。結果を変えたかったら自分自身が変わっていかないといけないです。
子どもに対しては変わるように促すのに、自分自身が変わろうとしないのはおかしな話です。
まずは結果を変えるために自分自身がどんどん変わっていくわけです。

変わっていくにはどうするのか?

当然どんどん変わっていく人と一緒にいればいいわけです。私の所では週2回のグループコンサルティングをしています。なぜグループになるかって言うと、他の人から刺激を受けるからです。
例えば理科実験教室をやってもダメだと思っている人がいるかもしれません。
ですが、他の塾でやっていて結果が出たとなると自分もやってみようかなと思います。
同じ話をして、1週間後やった人とやっていない人ではその差は歴然です。
うまくいかなかったとしても、それは経験になりますが、やっていない人は経験にもつながりません。
そうやって自分自身も変わっていくわけですね。そこがポイントです。

やる気はあるけど行動力もある。でもやり方がわからない

 もし そんな方はぜひとも私のところで体験を受けてみてください。実際に私が自分でやり方をわかってからは集客に困ったことはありません。 
本当に今でも集客しようと思えばすぐにでも 集客できます。 毎月、そんな方法で 集客したい方は以下で。 
【3月に生徒をバンバン集める方法】 一覧 塾をスタートするときにする勘違い