【第1期生 受講を決めた理由_Y.A】やっぱりホメオパシー!

みなさま、こんにちは。
「一期生の決意」シリーズ、次の学生の想いをお届けします。
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「やっぱりホメオパシー!」

私は今、ホメオパスとして活動をしていますが、もともとはアロマセラピストとして、スクールでマッサージや精油のことをお教えしたり、協会のお仕事をお手伝いしていました。

アロマセラピーの知識を広めるために、様々なお仕事をさせていただいていたのですが、補完療法としてのアロマセラピーに物足りなさを感じ(例えば熱が出た時にはアロマセラピーは使わない方がよい、など。)現代医学の足りないところを補う、という補完療法より、本当に体調が悪い時にこそ、役立つものを学びたいと思うようになりました。


第2子出産のときにお世話になった助産院は、水中出産をしたり、体にやさしく、そしてとても美味しい心づくしの食事をいただいたりしました。希望者にはホメオパシーも体験できるところでした。

アロマセラピーを学んだのはイギリスでしたので、様々な代替療法のことを知っていましたし、ホメオパシーは特にイギリス王室御用達の代替療法ということで(ちなみに、ロイヤルファミリーはホメオパシー派で、故ダイアナ妃はフラワーエッセンス派だったそうです。)とても興味があった私は、何かあったら、ホメオパシーを試してみたいな、と思っていました。

産後、子どもの分と羊水や胎盤の分が減ってもいいはずなのに、なぜかあまり体重が減らず、また、産後むくみがひどくなってしまったので、ホメオパシーを試してみたいです、と助産院の助産師さんにお願いし、いくつかレメディを試してみました。

レメディを口に入れた途端、上から下に向かって、体の側をらせん状に風が吹いた気がして、とても驚いたのを今でも覚えています。その時、何の根拠もなかったのですが、これで良くなる!と自信が湧いてきて、それから排出が起こり、次の日体重は驚くくらい減っていて、むくみも気にならなくなっていました。

その経験がきっかけになり、ホメオパシーを学んでみたいと強く思い、退院のときには、片手に娘、片手に解説書とレメディを持っていました。


その後、ご縁があった他のスクールで4年間学び、ホメオパスになるのですが、自分の選択が本当に正しいのか、これを進めていったらどうなるのか、確固たる核がないまま、今までホメオパスとして暗中模索の日々を過ごしていました。大学時代に学んだ心理学の知識を活かして、ホメオパスではなく、カウンセラーとして再出発しようか、悩んだ時もあります。

ただ、そんななか、正規の講座とは別に、オランダのホメオパス、エワルト・ストットラー氏の理論を学ぶ機会があり、それがとても分かりやすく、心に残っていました。もう一度勉強しなおすなら、ストットラー氏の講義を自分なりに勉強しなおすのがいいのかもしれないと思っていたところ、HAJapan開講のお話を知り、もう一度勉強したい、と思うようになりました。


前のスクールでホメオパシーを学んでいたころはまだ若かったし、色々なことが頭に入っていたのですが、今から4年間、必死に勉強する事に楽しみな気持ちはありますが、不安もいっぱいです。ですが、子ども達も大きくなり、手がかからなくなったこと、また家族の応援もあり、今回HAJapanに入ることを決めました。

前のスクールで得たものは、知識だけではなく、個性豊かな友人たちでした。友人たちのお陰で、世界が広がりましたし、刺激を受けることもたくさんありました。HAJapanでも、色々な方と知り合って、手を取り合い協力し合いながら、4年間頑張りたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

Y.A (埼玉県さいたま市)



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Homeopathy Academy Japan(HAJapan)
ホメオパシーアカデミージャパン
成瀬麻記子(代表)/大久保愛子(校長)/八代朋子(副校長)

HP:https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000214695
Mail:community@jj-ken.com
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