【夏は腰痛の季節です！】
こんにちは。

おかだ整骨院です。

毎日酷暑が続いていますがお元気ですか？

タイトルにもあるように夏は腰痛の季節です。

暑い時に腰痛？と思われるかも知れませんが、実は暑さと腰痛には因果関係があるのです。

ご存知の通り暑い時は熱中症予防のために水分補給が必要です。

更には飲み物や食べ物も冷たい物を選び勝ちですね。

この習慣に問題があるのです。

特に冷たい物をがぶ飲みされる方は要注意です。

一気に冷たい物を飲むことでお腹が冷やされます。

お腹が冷やされることが習慣化することで内臓の機能低下が進行します。

その結果、無意識にお腹（内臓）を庇う姿勢（重心）になる事で腰に負担がかかり腰痛が発症するのです。

このような経緯で夏は腰痛（ギックリ腰、坐骨神経痛）が多いのです。

では予防するには？

• 冷たい物を飲む時は一気に飲み込まず、口の中に少し留めて冷たさを軽減させて飲み込む。
• お風呂はシャワーではなく湯船に浸かる。
• 冷房の風が直接当たらないようにする。
• お腹、下半身（特に足首）を冷やさない。（夏でも腹巻き、レッグウォーマーがオススメ！）

お腹を手のひらで触って冷たく感じるようならレッドカードです。

予防が大切ですが、症状が悪化したら上記の対処では間に合いません。

腰痛は局所マッサージは厳禁です。

痛みのあるポイントをマッサージすることで全身のバランスが崩れてしまいます。

そんな時は当院にお任せ下さい。

当院のE.F.A.S（運動機能分析システム）ならバランスを保つために必要な筋肉にのみアプローチできます。

病院や他の治療院で改善されない方は相談して下さいね。