広島県三次市の石材店 stoneSDの貞岡です(^^♪

6/2～6/3に香川県にて、4年ぶり開催!!

『庵治ストーンフェア2023』へ行ってまりました。

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　　　　　【Restart―再始動―】

　　～今こそ、日本の石は日本の技で～

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というテーマが入口に掲げられており、

「深いなぁ…」と感じますよね♪

世界的にも大打撃を受けたコロナ禍の３年間から学んだこと、

全てにおいて長期的な経験となったコロナ禍。

ここでデジタルとの融合を感じる方が多かったはず。

そして、世界情勢の不安定さや為替の変動を鑑みて、

「やはり、国産の石や技術を今一度見て頂こう」という意味で、

掲げられたそうです。

さて、会場やレイアウトは以前と変わりなく、

「こんな感じだったよね～」

と４年前を回想いたしました。

しかも、スマホの中に４年前(それ以前のも)の写真が残っており、

懐かしさが増しましたね(笑)

 (遡ってみると、2015年から毎年行っておりました)

☆　　☆　　☆　　☆　　☆

あの頃よりは、きっと…

 ☆　　☆　　☆　　☆　　☆

っと、長い回想は後にして(笑)

まず、会場内を回って感じたこと、

「やっとこの日が来た―――――――!!!」

という出店者の方々の笑顔と勢いが、なんかスゴイ!!!

「以前はどのようにやっていたのか」

「これからをどうしたいのか」

来場者に喜んでいただき、かつ、自社のPRの方法も模索されていることがとても伝わります。

というのも、【石は硬い】というイメージを感じさせない、

柔らかさや曲線を用いた展示品も目に付きました。

そして、【石材＝お墓】に留まらない石の雑貨品。

私も「スゲー…」としか言葉が出ないモノもあり、

日本人の技術の高さに驚くばかりです♪

とにかく参考にさせて頂くものばかりでしたね♪

そして、こちらのスライム…

ではなく(笑)、

ガラスを精製する際に、庵治石の石の粉を混ぜることでできた

ブルーが際立つ手元供養品。

石とガラスの融合で、こんなにも鮮やかな色が出せるんですね!!

「海を連想させる深い蒼だなぁ」

とも感じますね☆

この商品は、下の石の台座の中に小さな骨壺を入れて、自宅で手元供養としてお参りすることができます。

このガラスの蒼さに引き込まれたので、

こちらを当店でも取り扱わせて頂こうと、準備企画中です♪

私のEC事業の方で学んだ言葉のひとつに

【変わらなければならないモノと変わってはいけないモノ】

というのがあります。

その時々の、世の中の流れ(時流)に変化して対応しながら、

自事業・業界での伝統も守っていく。

アナログ主体で行なっている石材業界が、

機械化などデジタルを組み込んで効率化を計る。

ただ、最後の仕上げは自身の目と腕で…

今回の【庵治ストーンフェア2023】に掲げられたテーマが、

「まさにそれなんだなぁ」

と感じた一日でした!!

さて、持ち帰った石の端材と知識で、

早速取り掛かってみますか(^^♪

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そして、ここからは当店のサービス情報のご案内☆

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