【SD'sブログ】目的を持って、願いを込めて

こんにちは。
広島県三次市の石材店
stoneSD
(ストーンエスディー)の貞岡です。

「7月28日」

この日付を見て、ピンとくる方もいらっしゃるかもしれません。

今年7月28日に熊本県で発生した地震。

大きな災害が起こると、テレビやインターネットなどを通して、その被害状況を知ることになります。

映像を見れば「大変なことが起きている」と感じる。

「何か自分にもできることはないだろうか」

そう思うこともあります。

でも、正直なところ……

どこかで**「自分とは少し離れた場所で起きていること」**として感じてしまうこともあります。

もちろん、現地へ行ってお手伝いできるわけでもない。

では、自分に何ができるのか。

これまでの私は、コンビニなどのレジ横にある募金箱に、お釣りの数円を入れる。

それくらいのことしかできていませんでした。

もちろん、それも大切な支援のひとつです。

でも、今回は少し違いました。


「これなら、自分にもできる。」

そのきっかけになったのが、

銘石焙煎珈琲「猫珈琲」☕️

でした。

熊本県阿蘇地区の石を使って焙煎された珈琲です。

今回、この「猫珈琲」を販売し、
その売上を熊本の復興支援につなげる取り組みについて、協力してほしいというお話をいただきました。

その話を聞いたとき、

「これなら、自分にもできる!!」

そう思いました。

そして、すぐに発注。

stoneSDの通販でも、期間限定の復興支援商品として販売することにしました。


たくさんの「願い」が集まりました

すると、ありがたいことに、

「熊本を応援したい」

「珈琲を飲むことで支援になるなら」

そんな思いで購入してくださる方が、たくさんいらっしゃいました。

自分一人でできることは、小さいかもしれません。

でも、

一人の想いに、誰かの想いが重なっていく。

そうすると、それは少しずつ大きな力になっていく。

今回、そんなことを実感しました。

そして、皆さまからお預かりした売上金は、
全額を地元コミュニティセンターに設置されている募金箱へ入れさせていただきました。


ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。


「募金する」から「募金をつくる」へ

レジ横の募金箱にお金を入れる。

これはもちろん、立派な支援です。

でも今回、僕自身が大きく違うと感じたのは、

「自分ができることを考え、目的を持って行動できたこと」

でした。

ただ募金をするのではなく、

「この商品を販売することで支援につなげよう」

という目的を持つ。

その目的に共感してくださる方に商品を購入していただく。

そして、その売上を支援につなげる。

振り返ってみると、これは単純な「募金」ではなく、

「支援の輪をつくる」

という経験だったのかもしれません。


石屋だからできること

石材店stoneSDが、なぜ珈琲を販売しているのか。

こう聞かれることがあります。

一見すると、

「石屋と珈琲に何の関係があるの?」

と思われるかもしれません。

でも、今回のようなことがあると、

「石」というものをきっかけに、人と人がつながることができる。

そして、そのつながりから誰かを応援することもできる。

そんな可能性を改めて感じます。

熊本・阿蘇の石を使った珈琲が、
三次の石材店を通り、
そこからまた誰かの手に渡っていく。

その一杯一杯に、
**
「熊本が少しでも元気になりますように」**という願いを込めて。


stoneSDからひとこと

大きな災害が起きたとき、

「自分に何ができるんだろう?」

と考えることがあります。

その答えは、人それぞれ。

大きなことをする必要はなくて、
自分ができることを、自分なりの方法でやってみる。

そして、そこに目的を持ち、願いを込める。

今回の経験を通して、そんなことの大切さを教えてもらいました。

一杯の珈琲からでも、誰かを応援することはできる。

石屋だからできること。
stoneSD
だからできること。

これからも、そんな「できること」を見つけていきたいと思います。☕️🪨

  


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