エルエル通信25号|二人で仕事をやってみたら

エルエル通信 25号

2026年9月26日発行

二人で仕事をしてみたら

編集部より

先日、サラダマスターの「クリスタルイブディナー」にあつ子さんと二人で参加してきました。この半年間の成果で招待していただいたディナーで、表彰もしていただき、ご褒美にホテルにも泊まらせてもらいました。

僕はこれまでセールスの仕事をした事があるので、表彰されるような機会は何度かありました。でも考えてみたら、家族と一緒に参加したのは初めてかもしれません。しかも今回は、家族であり、同じ仕事をしているビジネスパートナーでもある。前の日から「何着ていこうか」と話したり、ホテルに泊まる準備をしたり。そんなことも含めて、今までの表彰とはちょっと違う時間になりました。

クリスタルイブディナーに参加した森広志と森あつ子

結婚してから、あつ子さんと一緒に仕事をすることが増えました。

特にこの半年間は、サラダマスターの仕事を二人でかなり一生懸命やってきました。一緒にやってみるとわかった発見がありました。

僕たち、仕事のやり方が結構違う。あつ子さん、早いんです(笑)。

あつ子さんは、思ったらすぐ行動するタイプ。まだクッキングショーが完全に形になっていない段階で「まず募集しちゃおう」と始めたのもあつ子さんでした。やってみないとわからないと考えるタイプ。起業家向きですよねぇ。僕、ビビリなので怖くてできません汗。僕はじっくり考えて、ある程度見通しが立ってから動きたいタイプ。

サラダマスターのキッチンで一緒に料理をする二人

あつ子さんはスピードを大事にする。僕は一度始めるなら長く続けたいし、どういう形にするかを考えたい。

あつ子さんは、自分が持っている知識をできる限り全部渡したい人。講座が「滝行」と言われるくらい(笑)、ものすごい知識量と熱量で話します。僕は逆に、できるだけ整理して、伝える量を少なくしたい。相手の反応を見ながらコミュニケーションして伝えたいタイプです。

仕事だけじゃありません。

洗い物は、僕は溜めると面倒なのでどんどん洗いたい。あつ子さんは、料理に集中したいのであとでまとめてやればいいと考える。

料理の盛り付け、僕は「美味しく食べられればいいじゃん」と思ってしまうけれど、あつ子さんは「ちゃんと魅せないと」とこだわる。

買い物も、欲しいと思ったらすぐ買うあつ子さんと、「本当に必要かなぁ」と考える僕。どちらかが几帳面で、どちらかが大雑把という単純な話ではなくて、気になるところが違うんでしょうね。

仕事を離れた森あつ子と犬たち

仕事を離れると大体こんな感じです笑

この半年、そんな違いから意見が合わないこともありました。あつ子さんのスピードや集中力を見て、「僕はダメだなぁ」と思ったこともあります。でも最近は、自分が遅いのは、考えることが好きだからでもあると思うようになりました。あつ子さんには僕にないものがあるし、僕にもあつ子さんが苦手なところを補える部分がある。

だったら、まあいいか。二人で役割分担してやっていけば。

クリスタルイブディナーで一番嬉しかったのは、表彰されたこと以上に、その時間を二人で味わえたことだった気がします。一人だったら「もっと上を目指さないと」と考えていたかもしれません。でも今回は、「せっかくだから二人でこの時間を楽しみたい」と思いました。

半年間、うまくいったことも、意見が合わなかったことも、二人とも知っている。だから同じ場所で、同じ経験をして、「よかったね」と思えることが嬉しかった。

仕事は人生の一部です。

仕事をすることで二人の関係が悪くなってしまったら、僕は意味がないと思っています。いつか時間にも、お金にも、気持ちにも余裕を持ちながら、お互いの得意なところを出して、苦手なところを補い合う。そして旅行に行ったり、人に会ったり、新しいものに出会ったり。仕事なのか遊びなのかわからない。そんな働き方を、二人でできたらいいなぁと思っています。

今回のディナーは、その未来をほんの少しだけ先に味わえた時間だったのかもしれません。

クリスタルイブディナーのあとに乾杯する二人

また二人でこんな時間を

編集者メモ

一緒にいる時間が増えるほど、似ているところより違うところが見えてくるものなのかもしれません。森家も観察中です。でも「違うから大変」じゃなく、「違うから助かる」と思えたらいいと思いません?

あなたは身近な人と「全然違うなぁ」と感じること、ありますか?

発行 エルエル株式会社

編集・発行人 森広志

TEL 090-6474-4385

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