うまくいっていないときはどうする?


努力している人は以下を参考にしてください。

ズレを探す

うまくいってない場合

・ブログも書いている
・動画もやっている
・広告も出している

でも生徒が集まっていない

そんなときには

「何かがズレていないのか?」

を考えてやっていきましょう。生徒が集まらないというのは、

・量の不足
・やっていることのズレ

です。集客に関する数字というのは基本的に掛け算で表されます。

です簡単な例で言うと以下になります。

インターネットで言うと

入塾数=アクセス数×成約率

どちらかが0だったら生徒が入手することはありません。

ブログだけを書く

例えば、一生懸命にブログを書いていても1日のアクセス数が10ぐらいではなかなか入塾することはありません。

それでやることはブログを書くことと同時に見てもらう人を増やすことです。

オンラインの塾であれば中学生を持つ母親のブログをひたすらフォローするとか。

あるいはチラシを撒いてブログを見てもらうとかそういったことを地道に続けていきます。

それをしないでブログだけを書いていても結果が出るまで時間がかかります。

アクセスはある

アクセス数はあるけれど申し込みはないという場合は内容に問題があるかもしれません。

例えば塾長が陥ってしまうのは例えば

「自分の伝えたいことだけ書く」

ということです。もっと言うと

「自分の都合だけで書く」

のです。それだけで行くと共感は得られません。もちろん、教育ですから、伝えることも大事です。

が、読む人が何に困っていることを解決する内容を書かないと反応はないのです。共感が得られないと入塾には至りません

ブログを書くポイントは

例えば、ブログを書くときは

・相手の興味のあることを書くこと

・相手の知りたい情報を書くこと

・相手の気持ちに添った順序で書くこと

ですね。気持ちに添うというのはお店で言うとわかりやすいです。

洋服屋に行って服を一生懸命に選んでいるときに付きまとわれると嫌な気もしますね。

どちらかとウザいです。一方いくつか服を選んで、相談したいときに店員を呼んでも、店員が来なかったら不親切に感じます。

だからタイミングが必要ですね。集客というのはホームページだけで集めるわけではありません。

私の場合は特に仕組みで集めています。全体の流れで集めています。

だから、入ってきたときのお客さんというのはどちらかという理想の客さんに近いです。

実際に広告で入ってくるお客さんと私のブログを読んで入ってくるお客さんとでは全く違います。

質が違うのです。ブログを読んだり、動画を見たりして入ったきた人は、私の価値観に合ってるのです。

ほとんど文句もなくお金についてとやかく言われることはありません。

ズレを探します

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