乙女座新月の開運アクション


がんばりすぎを手放し、暮らしと心の土台を整える

こんにちは、のんちゃんです。

今日は乙女座の新月です。

乙女座は「土」のエレメントに属する星座。


土は、私たちが暮らす環境や大地、住まい、身体、お金、仕事など、現実的な生活の土台を象徴しています。

今は「風の時代」といわれていますが、風に乗って新しい世界へ進むためにも、まずは足元の土台を整えることが大切です。

今回の乙女座新月は、これまでの「土の時代」を振り返りながら、自分の暮らしや働き方、生き方を見直すタイミングでもあります。


乙女座新月は、身の回りを整える日

乙女座は、整理整頓や生活習慣、健康管理、仕事の進め方など、日常を整えることを象徴します。

そのため今日は、

  • 部屋を片づける

  • 不要なものを手放す

  • 仕事の予定を整理する

  • 生活習慣を見直す

  • 身体や心をケアする

といったことがおすすめです。

しかし、片づけを始めるには、意外と大きなエネルギーが必要です。

「片づけなければ」と思っていても、心が疲れていると、なかなか身体が動きません。

そこで、行動する前に、まずは自分の心を整えてみましょう。


乙女座新月のシンボルアロマはラベンダー

今日おすすめしたいエッセンシャルオイルは、ラベンダーです。

ラベンダーを1滴手のひらに垂らしてなじませ、ゆっくりと香りを感じてみてください。

深呼吸をすると、張りつめていた心がふっと緩んでいくのを感じられるかもしれません。

そして、自分自身に問いかけてみましょう。


私は、今まで何をがんばりすぎてきただろう?
本当は無理をしていたことはないだろうか?
違和感がありながら、続けていることはないだろうか?

私自身、以前は中学校の教員をしていました。

学校では「がんばっていますね」「もっとがんばりましょう」と、生徒たちを励まし、

引っ張っていくことが求められます。


そのため、私の中にも「がんばらなければならない」という職業的な癖が残っていたように思います。

教員を辞めて15年がたった今も、その癖が顔を出すことがあります。


特に私たち昭和世代は、子どもの頃から鹿児島弁で「キバレ」「もっとがんばれ」と声をかけられることが多かったのではないでしょうか。

がんばることは、決して悪いことではありません。

けれども、苦しさや違和感を抱えながら、自分を追い込んでまで続ける必要はないのです。

まずは、

私は、ずっとがんばってきたんだな

と、自分の気持ちを認めてあげましょう。

そのうえで、もう必要のないものを少しずつ手放していきます。


空いた場所に、新しいエネルギーが入ってくる

スピリチュアルな世界では「宇宙は空間を嫌う」といわれます。

古いものを手放して空間をつくると、そこへ新しい出会いや情報、仕事、エネルギーが入ってくるという考え方です。

大がかりな断捨離をしなくても構いません。


例えば、

  • 使っていないものを一つ捨てる

  • 引き出しを一段だけ片づける

  • 枯れた植物を整える

  • 新しいタオルに替える

  • 寝具やカーテンを替える

といった小さな行動でも、空間の雰囲気は変わります。


私も今回の新月を迎える前に、長年使っていたカーテンを新しいものへ替えました。

色や素材が変わるだけで部屋の空気が変わり、気持ちまで新しくなったように感じます。

新月の日に一つ古いものを手放し、一つ新しいものを迎える。それだけでも、新しいサイクルへ向かう開運アクションになります。


女神デメテルが象徴する「大地と実り」

乙女座と関係の深い神話的な象徴の一つが、ギリシャ神話の女神デメテルです。


デメテルは、大地、農耕、穀物、豊穣を司る女神。種をまき、育て、収穫するという自然のサイクルを象徴しています。

私たちの人生も、農業に例えることができます。

種をまいても、すぐに実るわけではありません。


土を耕し、水を与え、日々手入れを続けることで、やがて芽が出て、花が咲き、実りの時を迎えます。

仕事や人間関係、健康づくりも同じです。

目に見える結果が出ていない時期にも、土の中では変化が起きています。

今回の乙女座新月では、すぐに結果を求めるのではなく、


これから何を育てていきたいのか
どのような実りを受け取りたいのか

を考えてみましょう。


9月から始める、来年に向けた土づくり

9月は、来年に向けた準備を始める時期でもあります。

秋から冬至に向かう季節は、植物が地上で大きく成長するというより、土の中で次の春に備える時期です。

建築に例えるなら、家を建て始める前の「基礎工事」に当たります。

まず、来年どのような自分になっていたいのか、目的やゴールを思い描きます。

そして、その未来から逆算して、今することを決めていきます。

これはビジネスの世界でいう「バックキャスティング」という考え方にもつながります。

新月は、願いを意図する節目。

新月にまいた種が、月の満ち欠けとともに育ち、満月に向かって形になっていくと考えます。

大切なのは、願うだけで終わらせず、今日できる小さな行動を一つ始めることです。


失敗は、実りへ向かう途中の経験

一生懸命取り組んだことが、思うような結果につながらなかったら、とても残念に感じますよね。

私もこれまで、何度も失敗し、何度もやり直してきました。

けれども「トライ&エラー」という言葉があるように、うまくいかなかった経験から学び、やり方を変えればよいのです。

失敗は「向いていない」という証明ではありません。次の方法を見つけるための大切な情報です。

私たちには、それぞれ無意識の思い癖や思考パターンがあります。


「こうしなければならない」

「人から認められなければならない」

「もっとがんばらなければ価値がない」

そのような執着や自我に気づいたら、一つずつ手放していきましょう。


そして、他人の評価ではなく、自分の内側にある声と対話してみるのです。

年齢を重ねるほど自我を大きくしていくのか、それとも、本来の自己である「セルフ」とつながっていくのか。

その違いが、生き方にも少しずつ表れてくるのではないでしょうか。

本来の自分とつながり、内側の思いと行動が統合されていくと、自分が置かれた場所で自然に花を咲かせられるようになります。


タロットカードを引いたら「ジャッジメント」

今回の乙女座新月のメッセージを受け取るためにタロットカードを引いたところ、出たのは「ジャッジメント(審判)」でした。

ジャッジメントは、

  • 目覚め

  • 復活と再生

  • 過去からの解放

  • 人生の転機

  • 本来の使命を思い出す

  • 過去の経験を生かした再出発

を象徴するカードです。

このカードは、過去の自分を厳しく裁くためのものではありません。

むしろ、

これまでの経験には、すべて意味があった
その経験を生かして、もう一度立ち上がりなさい

という呼びかけです。

失敗したことも、途中でやめたことも、遠回りした時間も、すべてが今の自分をつくっています。

乙女座の「整える力」、デメテルの「育てて実らせる力」、そしてジャッジメントの「過去を統合して再生する力」。

今回の新月は、この3つの象徴が重なっているように感じます。


乙女座新月の開運アクション

今日はラベンダーの香りを感じながら、次のことを一つでも実践してみてください。

  1. 心を落ち着かせ、本当の気持ちを確認する

  2. がんばりすぎていることを一つ手放す

  3. 部屋の不要なものを一つ処分する

  4. 暮らしの中に新しいものを一つ取り入れる

  5. 来年実らせたいことを書き出す

  6. 未来から逆算して、今日の一歩を決める

  7. タロットカードを引き、内側からのメッセージを受け取る

大きく変えようとしなくても大丈夫です。

カーテンを替える。引き出しを一段だけ片づける。ラベンダーの香りを感じながら深呼吸する。

そのような小さな行動が、新しい人生の土台づくりにつながります。

これまで十分にがんばってきた自分を認め、もう必要のないものを手放す。

そして空いた場所に、新しいエネルギーを迎え入れていきましょう。

今回の乙女座新月が、皆さんにとって、本当の自分へ戻る新しいスタートになりますように。

フランス人作家ジュリアンが語る、ワンネスと日本の意外な関係 一覧 健康とお金の格差は、実は「情報格差」