健康とお金の格差は、実は「情報格差」


あなたは、自分の心と体の健康に自信がありますか?


私は子どもの頃、いわゆる「健康優良児」でした。

大きな病気を経験することもなく成長したため、自分の健康には何の問題もないと思っていたのです。


ところが、20代を過ぎて最初に感じた不調が「生理不順」でした。

日常生活に大きな支障はなかったため、そのまま仕事を続けていましたが、時間ができた時に産婦人科を受診しました。

すると、思いがけず「脳外科を受診してください」と言われたのです。

まさか婦人科の不調が脳と関係しているとは思っていなかったので、とても驚きました。

そこから、10年以上にわたる通院生活が始まりました。


環境を変えたことで出会った、新しい情報

私は、体の不調には仕事や生活環境も影響しているのかもしれないと考え、仕事を辞めて沖縄へ移住しました。

そこで、たまたま誘われたセミナーに参加し、それまで知らなかった海外の健康情報や新しい考え方に触れました。

最初はよく分からないこともありましたが、学んだことを少しずつ生活に取り入れ、それから15年間、学びと実践を続けてきました。

そして今、改めて感じています。


このまま何も伝えなければ、5年後、10年後、15年後には、健康格差や経済格差がさらに広がってしまうのではないか、と。

では、その格差を生み出しているものは何なのでしょうか。


私が考える答えは、

「情報格差」です。


情報が多いのに、必要な情報へたどり着けない

私は中学校の教員として13年間働きました。

その後、教育現場を離れ、セラピストやセミナー主催などの仕事をしながら、学校の外にある情報を学び続けてきました。

インターネットが広く普及して約20年。

今では、誰でも簡単に情報を検索できます。

しかし、情報が多すぎるために、

「何を信じればよいのか」

「自分には何が必要なのか」

「実際に、何から始めればよいのか」

が分からなくなっている人も少なくありません。


AIに相談することもできますが、AIが提示した情報が自分の状況に合っているのか、

専門的に見て妥当なのかを判断するには、人の経験や専門家の視点も必要です。

情報は、ただ持っているだけでは人生を変えてくれません。

信頼できる情報を選び、自分の生活に取り入れ、実践して初めて、その情報が力になるのです。


子どもたちの現場で感じたこと

現在、私は放課後等デイサービスで、再び子どもたちと関わる仕事をしています。

教育現場を離れてから約15年。

その間に学んできた心と体のケアを、今度は子どもたちや保護者の方へ届けたいと思うようになりました。


子どもが学校へ行きづらくなっている。

アトピーによるかゆみがある。

アレルギーで鼻水が続いている。

落ち着きがなく、イライラしやすい。


保護者の方は、心配になってスマートフォンでさまざまな情報を調べるでしょう。

しかし、膨大な情報の中から、自分や子どもの状況に合った情報へすぐにたどり着けるとは限りません。

私自身も、かつてはそうでした。

検索するだけでは分からなかったことが、実際に現場へ行き、経験のある人から話を聞き、

自分で試してみることで、少しずつ理解できるようになったのです。


目に見える症状だけが問題ではありません

心や体に現れる症状を樹木に例えると、目に見える症状は「枝葉」の部分です。

痛みやかゆみなど、今つらい症状を軽くするためのケアは必要です。これを「対症療法」といいます。

しかし、その背景には、

・毎日の生活習慣
・食生活や栄養状態
・睡眠や運動
・ストレス
・物事の受け止め方や思考パターン

など、樹木でいう「根」や「幹」の部分が関係している場合があります。


枝葉だけではなく、根や幹にも目を向ける。

それが、自分や家族の健康を長い目で守ることにつながります。

もちろん、症状が続く場合や強い症状がある場合は、自己判断だけで済ませず、医療機関や専門家へ相談することも大切です。


健康を失うと、時間とお金も失われる

今は健康だから、自分は大丈夫。

そう思っていても、自分自身が病気になったり、子どものケアや親の介護が必要になったりすると、

これまで通りに働けなくなることがあります。


通院や介護には時間がかかり、医療費や交通費などのお金も必要になります。

つまり、健康の問題は、やがて時間や収入の問題にもつながっていくのです。

健康を維持するために、先に時間とお金を使うのか。


健康を失ってから、治療や介護のために時間とお金を使うのか。

この違いが、将来の健康格差や経済格差を広げる一因になると私は考えています。

私は沖縄へ移住し、さまざまな人から学ぶ機会に恵まれました。

その情報を自分だけでなく家族にも伝え、親子で健康を意識した生活を続けてきました。

現在、私自身が元気に活動でき、親も介護を必要とせず暮らせていることは、これまで学び、実践してきたことと無関係ではないと思っています。


9月は、健康について一緒に学んでみませんか?

今月は「敬老の日」があります。

年齢を重ねても、自分らしく元気に毎日を楽しむためには、今から何ができるのでしょうか。

健康について具体的に学び、実際に体験できる機会をご用意しました。


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年齢を重ねても元気に動き、自分らしい生活を続けるためのヒントをお伝えします。


【鹿児島市】

2026年9月14日(月)
13:00〜14:00
会場:上竜尾町公民館
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【霧島市】

2026年9月28日(月)
13:00〜14:00
会場:国分北小学校付近
参加費:無料

▼お申し込みはこちら
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姶良市では、マルシェも主催します。

お子さんの心や体についての無料相談も行います。ご家族で、どうぞ気軽に遊びにいらしてくださいね。


【開催日時】

2026年9月26日(土)
10:00〜15:00

【会場】

・建昌自治公民館
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鹿児島県姶良市西餅田1140-5


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【開催方法】

Zoomによるオンライン開催

【参加費】

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【講師】

看護師 廣瀬春美
助産師 澤野光子
助産師 宮木幸子
教師  上村明子

【Zoom】

ミーティングID:939 160 7884
パスコード:358369

必要な情報を受け取り、学んだことを毎日の生活に取り入れる。

その小さな積み重ねが、情報格差を埋め、未来の健康不安やお金の不安を減らすことにつながります。

自分と大切な家族の未来のために、今できることから一緒に始めていきましょうね。

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