母の日は我が家は

特別な感じではなく

なんとなく

「外食行く？」みたいな感じで

普通の週末な感じで

過ごしました

デパートなどでは

母の日のお花やプレゼントを選ぶ人で

賑わっていましたね

そんな雰囲気を見ると

ついつい

夫や子供達に

「なんか私にしてくれることない？」

と期待してしまうことありませんか

でもすぐ我に返りました

ただのイベントに踊らされないぞと…

みんな一斉に

母親に感謝するのは

なんだか不思議です

感謝しているけど

形にするには照れ臭いのに

私は過去に

動悸や息苦しさが

強かった頃

人や環境に責任転嫁し

自暴自棄に

陥った時期がありました

自分の母親に

恨みつらみを

吐き出した事もあります

自分を守るために

必死だったのかも知れません

今ではびっくりするほど

おかしな事を言っていたなと

思います

不安感・絶望感・イライラなどは

本当はどこからきているのか

原因は何なのかに気がつき

栄養療法を始め

我を取り戻すことができました

自分が子供の存在に

愛を感じるように

きっと自分の母親も

同じように

思ってくれていたのではないかと思います

「母の日」のモヤモヤは

きっと自分の子供たちも

同じように感じるはず…

世の中が期待するような形で

母への感謝を示すことは

出来なくても

自分のタイミングで

心から伝えることって

あると思います

（大人の私でもそうですから）

だから子供たちには

親に感謝できなくてもいいし

母の日だからって

何かしなくてもいい

「ありふれた日常が嬉しい」と

伝えています

自律神経症状が辛い時は

何もかもネガティブに

捉えてしまったり

自分を責めてしまい

苦しい時もありますよね

焦るしイライラする

でも、もしかしたら

その症状や感情は

思考の癖や

栄養不足からくる

「症状」なだけかも知れません

親子関係は

どんな形があってもいい

感謝は「感じたタイミング」が

ベストタイミングですね