2026.08.22
フランス人作家ジュリアンが語る、ワンネスと日本の意外な関係
「宇宙は、あなたを通して今を体験している」
フランス人作家ジュリアンが語る、ワンネスと日本の意外な関係

2026年12月19日、鹿児島市でイベントを開催予定のフランス人作家、ジュリアン・シャムルワさんにインタビューしました!
ジュリアンさんは、自らが体験した「ワンネス」について、日本を中心に伝える活動をされています。
ワンネス、宇宙意識、宇宙存在……。
こうした言葉を聞くと、
「なんだか難しそう」
「スピリチュアルな人だけの話では?」
「自分には関係ないかも」
と思われる方もいるかもしれません。
でも、ジュリアンさんのお話を聞いていると、ワンネスとは、どこか遠い世界の話ではないことがわかります。
朝のコーヒーをゆっくり味わうこと。
スマホを置いて、風や光を感じること。
頭で考えるのを少し休んで、自分の感覚に戻ること。
そんな私たちの日常の中に、ワンネスへの入り口があるのです。
今回はインタビューの中から、特に印象に残ったお話を5つに分けてご紹介します。
1.ワンネスとは「本当の自分を思い出すこと」
私たちは毎日、たくさんのことを考えています。
仕事のこと、家族のこと、お金のこと、人間関係のこと。
分刻みのスケジュールをこなし、スマホから次々に流れてくる情報を見ているうちに、
「私は何のために生きているのだろう?」
「本当の私は、何をしたいのだろう?」
と、自分のことがわからなくなることもあります。
ジュリアンさんは、ワンネスについて、特別な知識を新しく身につけることではなく、
「本来の自分を思い出していくプロセス」
だと話しています。

2004年、フランスの街で横断歩道を渡っていたとき、ジュリアンさんの世界の見え方が突然、180度変わったそうです。
それまで当たり前に感じていた「自分」という個人の感覚が消え、宇宙や周りのすべてと一つになったように感じたといいます。
あまりにも大きな変化だったため、最初は「自分の頭がおかしくなってしまったのではないか」と、恐怖を感じたほどだったそうです。
けれども、その体験をきっかけに、ジュリアンさんは「本当の自分」や「意識」について探求するようになりました。
2.宇宙存在は怖いものではなく「仕事仲間」?
宇宙人と聞くと、みなさんはどのようなイメージを持つでしょうか?
SF映画のように地球を侵略する怖い存在を想像する方もいるかもしれません。
ジュリアンさんによると、映画などで描かれる宇宙人の姿には、観る人の恐怖心を刺激するための演出も含まれているといいます。
ジュリアンさん自身は、宇宙存在のことを、怖いものではなく、
「意識の進化をサポートする仕事仲間のような存在」
として感じているそうです。
バシャールのチャネラーとして知られるダリル・アンカさんとロサンゼルスで対談した際にも、
お互いが受け取っているメッセージや、コンタクトしていると感じる存在に共通点があることがわかったと話していました。
宇宙存在について、どのように受け止めるかは人それぞれです。
ただ、ジュリアンさんのお話から私が感じたのは、私たちは自分で思っている以上に大きな可能性を持っていて、
そのことを思い出す時期に来ているのかもしれない、ということでした。
3.なぜフランス人のジュリアンが日本へ?
フランス人であるジュリアンさんが、なぜ母国ではなく日本で活動しているのか。
その理由の一つに、宇宙存在から、
「日本へ行って、私たちの話を伝えなさい」
というメッセージを受け取ったことがあるそうです。
フランスでは、「ワンネス」という言葉や考え方を説明しても、なかなか理解してもらえないことが多いといいます。
一方、日本には、山や川、木や石など、自然のあらゆるものの中に神様を感じる「神道」の精神があります。
ジュリアンさんは、この「神道」という言葉を、宇宙の意識があらゆるものに「浸透している」状態と重ねて捉えています。
私たち日本人は、桜を見て季節の移ろいを感じたり、食事の前に「いただきます」と手を合わせたりします。
お盆にはご先祖様を迎え、お正月には神社へお参りします。
特別にスピリチュアルを学んでいなくても、自然や目に見えないものを大切にする感覚が、もともと暮らしの中にあるのです。
ジュリアンさんは、そんな日本人の感性が目覚めることが、これからの世界にとって大切なのではないかと考えています。

4.ワンネスは、朝の「5分のコーヒー」から始まる
「宇宙と一つになる」と聞くと、とても壮大な話に感じますよね。
しかし、ジュリアンさんが教えてくれた方法は、とてもシンプルでした。
朝の5分間、一杯のコーヒーをゆっくり味わう。
ただ、それだけです。

コーヒーの香りを感じる。
カップの温かさを感じる。
口に含んだときの苦みや甘みを感じる。
湯気や器の美しさを眺める。
頭であれこれ考えるのではなく、五感を使って、その瞬間を味わいます。
そして、もう一つのおすすめが「スマホを置くこと」。
現代人にとって、スマホを見ない時間をつくることは、意外と難しいチャレンジです。
画面を見るのをやめて周りを見渡すと、風の心地よさや、空の色、鳥の声、花の香りなど、今まで気づかなかったものが見えてきます。
ジュリアンさんは、
「宇宙が、あなたというフィルターを通して、今この瞬間を体験している」
と表現します。
宇宙という言葉を難しく感じる方は、「自分の命が、今この瞬間を体験している」と捉えてみてもよいかもしれません。
5.人生の混乱は、新しい章が始まるサイン
人生には、これまでの自分ではどうにもできないような時期があります。
離婚、失業、経済的な不安、人間関係の変化。
足元が崩れ、先が見えなくなるような経験をすることもあります。
ジュリアンさんは、そんな時期を、
「一つのチャプターが終わり、新しいチャプターが始まる時間」
と表現していました。
私自身、2019年に離婚を経験しました。
離婚して、それまでの仕事や役割を失い、ぽっかりと時間が空いた時期がありました。
何をしたらよいのかわからず、公園を歩いたり、コーヒーを飲んだり、ただぼーっとしたりして過ごしていました。
今思うと、その「何もない時間」が必要だったのだと思います。
それまで仕事や思考に隠れていた嗅覚や味覚が戻り、風や光、植物の香りを、以前より鮮明に感じられるようになりました。
何もしていないように見える時間も、次の人生へ移るための大切な準備期間なのかもしれません。
混乱の真ん中にいるときは、先のことまで考えられません。
それでも、一つの章が終わったなら、新しい章を始めればいい。
ジュリアンさんの言葉を聞きながら、私自身の経験とも重なり、とても心に残りました。
フランスと日本に共通する「味わう文化」
ジュリアンさんのお話の中で、もう一つ興味深かったのが、フランスと日本の共通点です。
効率を重視する文化では、食事も「空腹を早く満たすためのもの」になりがちです。
しかし、フランスや日本には、料理の味だけでなく、盛り付けや器、香り、空間、季節感まで楽しむ文化があります。
ジュリアンさんは、
「味の半分は、見た目の美しさにある」
と話していました。
元美術教員の私としても、とても共感するお話でした。
効率よく済ませることが求められる時代だからこそ、あえて時間をかけて味わう。
料理を目で楽しみ、香りを感じ、ゆっくりと口に運ぶ。
そうやって五感に戻ることが、頭の中の思考から抜け出し、自分や周りの世界とのつながりを取り戻すことにもなるのでしょう。
「今ここ」を味わうことから始めてみませんか?
ワンネスとは、どこか遠い宇宙にあるものでも、特別な修行をした人だけが体験できるものでもありません。
スマホを置いて、ひと息つく。
目の前のコーヒーを味わう。
風や光を感じる。
一緒にいる人の声に耳を傾ける。
そんな「今ここ」を感じる瞬間に、私たちは本来の自分へ戻っていくのかもしれません。
宇宙は、あなたという唯一無二の存在を通して、地球の風やコーヒーの苦み、人を愛する喜びを体験している。
そう考えると、いつもの日常も少し違って見えてきませんか?
今日、あなたがスマホを置いて、心から味わってみたい瞬間は何でしょうか?
まずは、ほんの5分で大丈夫です。
考えることを少し休んで、ただ「今」の中に身を委ねてみてください。
そこには、忙しい毎日の中で忘れていた、自分自身や世界との温かなつながりが静かに息づいているかもしれません。
インタビュー動画はこちら
本当の自分に戻る旅
ジュリアンが教える「ワンネス」の真実

https://youtu.be/2w9Pgc3Tghs?si=KNqBtadAD1M8arJr
ジュリアン・オンラインセミナー開催

ワンネス体験 ジュリアン オンラインセミナー
「本当の自分で、これからの時代を生きる」
スピリチュアルの知識がない方にもわかりやすく、ワンネスや「本当の自分で生きること」についてお話しいただきます。
「毎日忙しくて、自分のことがわからなくなっている」
「人生の転換期を迎えている」
「これからは、もっと自分らしく生きたい」
そんな方にも、ぜひ聞いていただきたい内容です。
【開催概要】
開催日:2026年9月20日(日)
開催時間:10:00~12:00
開催方法:オンライン(Zoom)
定員:40名
参加費:4,400円(税込)
▼詳細・お申し込みはこちら
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/32542302613080
そして、2026年12月19日には鹿児島市で、ジュリアンさんを迎えたイベントも開催予定です。
オンラインでジュリアンさんの世界に触れたあとは、ぜひ鹿児島で直接お会いしましょう!