2023.05.07
【鉄欠乏】喉の違和感
パニック障害って実は
鉄欠乏と血糖調整障害が
隠れていた!
→《薬を飲まない選択》
→《分子栄養学を学びカラクリを発見》
→《6ヶ月で脱パニ》
栄養とマインドの両面から
どこへでも行けるママへ導く
栄養マインドコーチ
Maikoです
分子栄養学を学び意外だったのが
たくさんある
鉄欠乏の症状の中に
喉の閉塞感
飲み込みにくい
喉が詰まる感じ
という症状があったことです
皆さんも
クリニックで
聞かれたことないですか?
私は喉の違和感は
全くなかったのですが
あまりにも
漢方クリニックで
毎回聞かれるので
おいおい、、、
「だんだんそうなるのか?」と
ネガティブになり
ネットで調べては怖くなり
情報に引きずり
込まれそうになりました
もう聞かないで...
なんとか脳は騙されず
貧血改善に努め
結局、のどのつまりは
ありませんでしたが
今思い返せば高校生の時に
喉に何かが引っかかるような違和感が
あったことを覚えています
喉のレントゲンを
とったことがあったんです
でも、特に異常なし
その時風邪をひいていたので
薬が溶けて
喉に違和感を感じているのでは?
となりました
しばらくして自然に治ったのですが
当時は受験生で寝不足の日々
間違った食べないダイエットによる
小さいお弁当...
なのにお菓子や飴は食べていました
きっと鉄欠乏の症状だったに
違いありません
人や年齢によって
どんな鉄欠乏症状が出るかは
本当にわかりませんね
幸い、当時の夜ご飯が
カキフライや焼き肉
唐揚げ
脂の乗ったさんまなど
しっかりしたものを親が
作ってくれていたので
大事には至らなかったのかなと
分析しました
また、
大人だけではなく
子供がしっかり噛める
年にも関わらず
お肉を噛みきれず
えずいてしまう…
もしくは
食べやすくて
噛みやすいパンやパスタ
とかしか食べない…
このようなこともあります
もしかしたら
潜在的栄養不足、
鉄欠乏かもしれません
大人も子供も
鉄欠乏だと
「飲み込みにくい」
「喉の違和感」
といった
症状が出てくる人もいます
特に子供は
自覚症状がなくても
喉に詰まりやすいものや
引っかかりそうなもの
(例えばもやしや
豚の生姜焼きの脂など)
本能的に何か感じ取り
「なんか食べたくない」
などと
食べない傾向になる…
ただの好き嫌いではなく
「栄養が足りてないサイン」
こう捉えてみても
いいかもしれません
(甘いもの欲しがるのも
そうですね)
成長期はたくさんの
栄養を必要としてますし
野菜だけではなく
しっかりと体を作る
栄養たっぷりの
たんぱく質の重さが
大変重要になってきます