【塾倒産】インターネット授業のスタートとトラブル

インターネットで集客した塾は順調でしたが、それは大きな欠点を含んだ塾でした。それは
「辞めやすい塾」
というものでした。私は
「塾をやっている」
つもりでしたが、当初の会員の方にとっては
「通信教育に入会した」
感じだったのかも知れません。そして、私が会員さんに電話してわかったのが
「親が子どもに教えるストレス」
でした。つまり
「会員さんが困っている問題」
がわかったのです。それまでの私は、自分の頭で考える。一度にドバーッとお金を使って失敗していました。
ですが、失敗してからは
リサーチ→テスト
を繰り返しいました。それで私がやったことは
「無料テレビ電話で指導する」
というものでした。今でこそ様々なソフトがあります。
Skype ZOOM
といった簡単にできるものがありましたが、当時はまだそれほど普及していませんでした。
「出来るだけ無料」
と思っていたものの、当時は高額な月会費を払わないとけいないものばかりでした。
さらに問題があってそれは
「通話が切れやすい」
というものでした。今でこそ国内であれば通話が切れることはないですが、当時はやはり切れることも多かったのです。
そして、ずっと毎日
「無料テレビ電話」
で検索していました。そして、出てきたきものであればドンドン試していったのです。
もちろん、「有料」でもです。
そして、
「1社有料」
の物を使ってスタートさせたのです。そして、その後はまた、大きな事件が。
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【塾倒産】からの復活。3時間もつながらない。 一覧 【塾倒産】からの復活!インターネットで塾をスタート