反応のがないときはこれをチェックする

集客で気をつけないいけないのは
「3つのM」
これは
「死んでも忘れてはいけないこと」
です。うまくいかないときは常にこれをチェックしないといけません。
3つのM 
それは次の3つです。
これはアメリカのダンケネディが
提唱したもの。
===========================
1.M(マーケット)
誰に対して行うのか?
2.M(メディア)
どの媒体を使うのか?
3.M(メッセージ)
何を伝えるのか?
===========================
です。これを間違えると
「反応はない」
のです。というのは、
「同じチラシ」
でも結果は大きく異なるからです。
私は以前にこの不一致で失敗しました。

チラシで成功と失敗

私はチラシは得意ではないのですが、2つの塾でチラシ作りをお手伝い。
2つともやったことは次の通り。
【ステップ1】
それぞれの塾の塾長にヒアリング。その塾の特徴や強味を聴く。

【ステップ2】

そして、他塾のチラシ。他塾のチラシを並べてみて他塾のチラシを調査。

【ステップ3】

自塾の特徴を出しながら、他社のチラとは違うものを作る。
イメージとすれば
「他社が写真を使っている」
のであれば、こちらは
「文章主体」
のチラシ。
「写真」「写真」「写真」「文章」
そんな感じで目立ちます。
文章だけのチラシですから、嫌がる人もいますが、興味がある人は読みます。
特に
「自分の子の教育に興味のある人」
はです。その内容も
「他塾の夏期講習の欠点を指摘し、賢いお母さんならこうする」
というもの。
「成績を上げるには1人1人課題を設定して、それに合わせた勉強をする」
という一斉授業を叩く内容にしまた。
それでチラシ作成。
結果は・・・。

西宮市

このやり方で「西宮市の塾」は反応が出ました。
「反応率0.4%」
ですが、大阪の某市の塾は全く反応がなし。
その原因は
「誰に」と「メッセージ」
が一致していなかったから。
西宮は教育熱心な地区。親御さんの教育レベルの高いところ。所得も高い。
夏期講習に「20万円」を出す人もいます。
だから、「長くてこってりした文章」でも十分に読まれました。

某市

ですが、某市は所得が低くも教育熱心ではないところ。それに対して
 「長くてこってりした文章」
は受け入れられませんでした。それよりも
「安くて、結果はすぐ出ます」
という内容が反応が出ました。

これをチェックしよう

実は
「誰に」「どの媒体を使って」「何を伝えるのか」
を常に意識して広告を使わないと失敗するのです。
反応がないときはこの「3つをチェックする」ことです。
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