2026.06.23
自分の人生を統合するための「内的世界との統合」
こんにちは。のんちゃんです。
6月に入ってから、感情を癒すインナーチャイルドアロマセラピーセッションやメンタルアロマカウンセラー講座を開催しながら、
新講座「チャイルドメンタルアロマセラピスト養成講座」の構築を進めています。
そんな中、不思議なことが続いています。
「すべてのことはメッセージ♪」
そんな歌がありますが、人生にはたくさんのサインやメッセージが送られてきています。
しかし私たちは、それに気づかなかったり、見過ごしたり、ときには避けてしまったりします。
ここ数か月、出版プロデュースや地域での仕事を進める中で、
なぜか立て続けに霊能者さん、タロットリーダーさん、宿曜経の先生とお話しする機会がありました。
まさにスピリチュアルオンパレードです(笑)。
中学校の教師時代、私は精神世界や心理学の本をたくさん読んでいました。
しかしここ数年は、その世界との接点はほとんどありませんでした。
それなのに、なぜか再びその流れがやってきたのです。
そんな中、2年前に京都でお会いして以来ご無沙汰していたタッキー先生から突然連絡をいただきました。
先生が話してくださったのは、空海の「胎蔵界曼荼羅」のお話でした。

曼荼羅は、私たちの意識と無意識、そして世界の成り立ちを表したものだそうです。
実は9年前、タッキー先生の出版パーティーに参加した際に、和歌山県の 高野山金剛峯寺 に連れて行っていただき、
本物の胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅を見たことがあります。
当時は、
「教科書に載っている有名な絵だな」
という程度の認識で、その大きさに驚いただけで終わっていました。
ところが今回、タッキー先生との再会をきっかけに、空海や曼荼羅について調べていくうちに、大きな気づきが訪れました。
「あっ、そうか!」
「私が知りたかったことは、実はすでに目の前にあったんだ!」
と。
ただ、その意味に気づいていなかっただけだったのです。
私は今、人の心を癒すための講座を作っています。
そのタイミングで空海と曼荼羅に再び出会ったことは、偶然ではないように感じました。
調べていく中でわかったのは、
内側が整ってはじめて、外側(子ども・家族・社会)と本当に調和できる
ということです。
そして、
答えは自分の内側にある
ということ。
これは空海も、心理学者の カール・グスタフ・ユング も伝えていたことでした。
人の悩みの多くは人間関係です。
子どもとの関係。
夫婦関係。
親との関係。
職場の人間関係。
友人関係。
そこには必ず感情が存在します。
怒り、悲しみ、不安、嫉妬、恐れ。
私たちはその感情によって人生のドラマを体験しています。
これまで私は心理学の本や物語を通して心を学んできました。
しかし今回気づいたのです。
曼荼羅とは、人間の心を描いた壮大な地図だったのだと。
そして、
心・魂・精神を癒し統合する秘密も、その中に表現されていたのだと。
AIが登場し、情報があふれる時代になりました。
やり方はいくらでも見つかります。
しかし、その膨大な情報の先にある本質は、昔から変わっていなかったのかもしれません。
国宝として残されている絵画や美術品の中に、人間が幸せに生きるための真理が凝縮されていたのです。
ちなみに私は大学が女子美術大学だったので博物館学芸員資格の必須科目で京都奈良福井県などの寺社仏閣を
観に行くのが必修科目でした(笑)
若い時に見た時はまさに教科書で見た本物がある〜ぐらいで
内容まではさっぱりわかりませんでした。
理解するには経験体験が必要であったということです。
自我(エゴ)だけで生きていると、
「あの人が悪い」
「思い通りにならない」
と外側ばかりを見てしまいます。
そして人生は、不満や我慢、退屈の中で終わってしまうかもしれません。
しかし、自分のネガティブな感情と向き合い、それを否定せず受け入れ、ユングのいう「自己(セルフ)」とつながっていくとき。
人生は少しずつ変わり始めます。
必要なご縁とつながり、
必要な学びが訪れ、
まるで一枚の織物を織り上げるように、自分だけの人生が形づくられていきます。
そんな見えない世界の後押しを感じた、梅雨の日の気づきでした。
