幸せを長続きさせるために知っておきたい、運と縁の秘密



立夏を過ぎて、命が勢いづく季節

先週、立夏を迎えました。 気温が上がるにつれて、家の周りでは植物がぐんぐんと生い茂り、あちこちで草刈りの音が聞こえてきます。

植物が育つこの時期、私たち人間も生命体である以上、なんとなく体の内側からエネルギーが湧いてくるような感覚がありませんか?



最近のわたしの、小さな幸せ

最近のわたしのささやかな喜びは、放課後等デイサービスを訪問して、子どもたちにアロマハンドマッサージをすること。 喜んでくれる笑顔を見るたびに、こちらが元気をもらっています。

科学的に説明すると、人に触れたり、言葉を交わしたりすると、オキシトシン(幸せホルモン) が分泌されるからです。

仕事の中にこうしたささやかな幸せを見出せると、働く意欲も自然と続いていきます。



「持続可能な幸せ」のヒントは、神社にあった

ここ数年、サステイナブル(持続可能) というキーワードをよく耳にしますが、じつは日本の神社の在り方には、持続可能なヒントがたくさん詰まっています。

神社に参拝してあやかりたい願いのひとつが、「縁むすび」。 縁結びの神様といえば「出雲大社」と、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

学校の先生を辞めて、最初に向かったパワースポットツアーが、その出雲大社でした。 一緒に参拝した友人は、なんとその年のうちに結婚が決まって。

「本当にご利益があるんだ!」と感動したと同時に、30代だったわたしは初めて 「縁というものが存在する」 と、心の底から感じました。



運も縁もあるのに、気づかずに逃している人たち

それから「運」についても学び、実践と検証を重ねてきた中でわかってきたことがあります。

それは——

運も縁もじゅうぶんあるのに、気づかずに逃してしまっている人が、驚くほど多い ということです。

周りの人に恵まれ、助けてもらっているのに自らその縁を断ち切ってしまう人。 運が向いているのに、なぜかよくない方向へと走ってしまう人。

「これは一体なぜ?」と研究を深めた結果、たどり着いたのが——

「自己否定」という思考と感情 でした。



無意識の「自己否定」が、縁と運を遠ざける

誰もが深層心理のどこかに「自己否定」という観念を持って生まれてきます。 無意識だから、自分では気づきません。

気づくとしたら、たいてい傷つくような体験を通してです。(^◇^;)

本当はその前に、サインのような兆しや、身近な人からの助言があったりするのですが——サインには気づかないし、

人の言葉に耳を傾けない。 その結果、時間やお金を失うことになるのです。

そういった人たちの行動には、共通点がありました。

「人にしてもらったことへの感謝がない」 こと、です。



伊勢神宮で知った、感謝の聖地

伊勢神宮を訪れたとき、宿泊したホテルにこんな言葉が書いてありました。

「伊勢は感謝をするところです」

土地とのご縁、人とのご縁、そして訪れるための時間もお金も持てたことへの感謝——そういう空気がホテルの隅々にまで漂っていて、自然と背筋が伸びる思いがしました。



柳生家の家訓が教える、縁への意識

徳川将軍家の剣術指南役・柳生家に伝わる言葉があります。

「小才は縁に出合って縁に気づかず」 (柳生宗矩)

ご縁(チャンス)に対する意識の高さが、その人の器と成果を決める——という教えです。

500年以上前の言葉が、今も色褪せないのは、それだけ普遍的な真理だからでしょう。



幸せを持続させる、たったひとつの法則

幸せを長続きさせるために、わたしが実感していること。

それはとてもシンプルです。

自分にできることを、自分以外の誰かに与えること。

与えるのが先、受け取るのが後。

縁に気づいた人が、縁のある人へ運のバトンを渡していく。 そのバトンがつながっていけば、誰もが運を維持し、持続させていけるのではないでしょうか。



道は、あり方でできていく

「あの時、あれをしておけばよかった」 「やめなきゃよかった」 「あの人に、もっと丁寧に接しておけばよかった」

そんな 人としてのあり方が、やがて生き方になり、生き方が道になっていく。

50代になった今、やっとそれが腑に落ちてきたのんちゃんでした。☺️

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