2023.02.04
【脱パニック】辞められない
パニック障害って実は
鉄欠乏と血糖調整障害が
隠れていた!
→《薬を飲まない選択》
→《分子栄養学を学びカラクリを発見》
→《6ヶ月で脱パニ》
栄養とマインドの両面から
どこへでも行けるママへ導く
栄養マインドコーチ
Maikoです
体調を崩して辛い
仕事も休みがち
このお給料
この働き方
育児と家事と仕事の
両立がしんどい
でもやめたら
私には何もない
資格もない
人脈もない
今の職場のキャリアを
失ったら
一から始めるのも
大変そう…
いつまで
この仕事を続けられるのだろう…
このように
思ったことはないですか?
やめたいような
やめたくないような…
今の職場の人間関係が楽…
辞めてうまくいく
保証なんてない…
「いや、やめられない」
本音はここにある人も
いるのではないでしょうか
私は初めて
急性ストレス反応として
動悸や過呼吸が出た時に
仕事を続けられるのか
不安な毎日を過ごしました
乱れた食事改善だけではなく
そこで自分の気持ちとも
しっかりと向き合うことになり
ストレスは何なのか...
悶々と辛い時もありましたが
自分がどうしたいのか
見直すきっかけとなったのです
仕事は好き
でも子育てと両立が大変
他のこともしてみたいけど
自信がない
などなど
育児や健康
ライフスタイルの変化など
さまざまな要因から
お母さんなら特に
「心から100%
楽しんで仕事をしています!」
と言う人は多くはないはずです
人生のターニングポイントに
立った時や
転職や退職を考えた時に
誰かに相談すると
引き止められたり
悩みがあるのか
相談に乗ってくれたり
すると思います
そして結局
やめない
この流れって実は
幼少期からあるのではないかと
子育てをしながら
そう感じたことがあります
例えば
子供が「部活を辞めたい」
と言ったら
なぜ辞めたいか
理由を聞きますよね
チームメイトから
仲間はずれにされている
大会の時に影響するし
もうやりたくない
プレー自体は好き…
など
すると
大人は解決しようと
原因である人間関係を
なんとかしようと
話し合いの場を持たせ
「相手はそんなことしているつもりはない」
「次の大会で最後だから頑張ろうよ」
「今やめたらもったいない」
「ちゃんと原因を解決すればいい」
などと
いろいろな大人の思いを混ぜ込み
「あなたはどうしたいの?」と
傾聴するという名の
誘導に入るのです...
「人間関係で辞めたら
また次で同じことがあったら
また辞めるの?」
的な、正論をぶつけます
(優しい言い方かどうかは関係ない)
その結果
子供は大人に誘導されるまま
ここまで相談に乗って
話を聞いてくれたし
時間をとってくれたから…
「やめられない」のです
でも心は
最初に自分の中で
結論を出した
辞めたいままかもしれないのです
(過去にこのような
経験はないですか?)
大人の期待に応えるために
辞めずに頑張る
辞めたら
もったいない
辞めたら
何するの
…なんて周囲に
勇気を挫かれた子供は
挑戦しなくなるそれ以前に
あれこれ考えて
「辞められない」
のではないでしょうか
一見、
「乗り越えたね」
「頑張ったね」と褒められるし
「これで良かったかも?」感は
あるとは思いますが
その後どう影響するかまでは
誰も想像していません...
別に
「人間関係で辞める」
「なんとなく嫌」
これも
立派な理由だし
同じことがあったら
また辞めたっていいし
その時に人間関係
自分なりにコツを掴み
解決できるようになってるかも
しれないし
先のことなんて
誰かが決めることではないのです
途中でやめたって
あなたなら
なんでもできるよ
やりたいことなんて
なくったって
そのうちに見つかるから
大丈夫だよ
人生に失敗なんてないんだから
なんでもやってみたら?
私はこのように言われたら
嬉しいので
子供たちにも伝えたいです
自分の人生は
辛いことも楽しいことも
自分で決めていく
辞めたって
あなたは大丈夫だし
挑戦したって
あなたは結局大丈夫
まずは
「結局、大丈夫」な
空気感も大切だと思います
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