2025.12.10
50代起業で成功する方法①-2|ターゲットを掛け算で絞る集客術
〜成功法①詳細版:選ばれる理由を作る〜
📖 この記事は約10分で読めます
この記事で分かること:
- ターゲットを掛け算で絞る具体的な方法
- 料理教室→痩せる料理教室、国語塾→偏差値38から47の実例
- 愛の貧乏脱出大作戦に学ぶ成功法則
- スタミナラーメンで週3回通うファンになった理由
この記事はこんな方におすすめ:
- ターゲットの絞り方が具体的に分からない50代起業家の方
- ライバルが多すぎて選ばれない方
- 掛け算の方法を知りたい方
- 成功事例を学びたい方
50代でオンライン起業してターゲットを絞りたいけど、具体的にどうやって絞ればいいの?
こんな悩みを抱えていませんか?
今日は成功法①の詳細版として「ターゲットを掛け算で絞る」具体的な方法をお伝えします。
結論:オンラインで成功したかったらターゲットを掛け算で絞る
オンラインで成功したかったら、ターゲットを掛け算で絞っていくということです。
簡単に言うと、オンラインの世界でビジネスをしようと思ったらお客さんもたくさんいます。
全国にいますが、同様にライバルも全国にいます。
そうしないと他の人との違いが分からずに選ばれないからです。
なぜ掛け算で絞る必要があるのか:選ばれる理由を作る
なぜここまでやらないといけないのか。
簡単に言うと、選ばれる理由を作るためです。
ライバルは無限にあります。
だから、あなたでなければいけない理由が必要になったくるのです。
スパゲティの例で考える
例えば分かりやすく言うと、スパゲティが好きな人がいました。
スパゲティの店はいっぱいありますよね。他との違いがわからない。
だからこそ「たらこスパゲティだったらこの店が1番」っていう風なのが欲しいんです。
1番最悪の形:どこにでも誰にでもあるターゲット
1番最悪の形っていうのは何かって言うと、「どこにでもあって、誰に向いている」ものだと選ばれないのです。
掛け算で絞る具体例:2つ以上の要素を組み合わせる
例えばどういうことなのか。
例えば、あなたがオンラインで料理教室っていうのをやるとします。
これ、料理教室だけだとたくさんあるじゃないですか、みんなやっています。
そうすると絞り方は、掛け算で2つの要素を入れてみます。
1. 料理教室 × 痩せる = 痩せる料理教室
例えば「痩せる」っていうテーマと「料理教室」っていう風にやってみます。
だから「痩せる料理教室」っていう風な感じです。
そういう風に掛け算でやってみました。
2. 起業 × 50歳から = 50歳からの起業
例えば、私のテーマは「起業」というテーマで起業するとターゲットにするっていう形ですると1つじゃないですか。
起業やってるっていう人はたくさんいるんですけど、それを「50歳からの起業」とか「50歳から」という風に絞ると絞ることができますよね。
そんな感じです。
3. 国語塾 × 中学受験 × 偏差値38から47
他に言うと、例えば私の塾なんかは国語の塾なんですけど、元々国語だけでやっていたんです。
でもそれ国語を例えば「中学受験の国語」に絞ると中学受験の国語とかこれで2つですよね。
もうちょっと行くと「偏差値38から47」とさらに中学受験の中でも、さらに偏差値で絞ってやるっていう形でやってみます。
そうやってやると、ターゲットが絞られて、自分が選ばれる形になります。
掛け算の2つの軸:年齢と目的
絞り方からやってます。
それには掛け算要素をいくつか入れてみる。
軸1:年齢で絞る
それは1つは年齢っていうテーマで絞っていく。
10代のための、20代のための、30代、40代、50代とかにすることも1つです。
軸2:目的で絞る
目的を言えるとさっきの痩せるとかそういう風に料理でも目的を入れると違うじゃないですか。
こんな形でやってます。
そんな形で目的を入れてみると変わってくると思っています。
成功事例:愛の貧乏脱出大作戦に学ぶ
これはですね、実はずっと昔に「愛の貧乏脱出大作戦」っていう風なテレビ番組があったんです。
簡単に言うと、売れてない経営者の家族が司会の「みのもんたさん」に「この貧乏から脱出したいから、助けて」っていう手紙を書くんです。
で、みのもんたさんがそれを見て現場に行って、その人たちを売れている有名店で修行させて、貧乏から脱出させるっていう番組だったんです。
それで、売れている店の共通点がすごくあったのです。
売れている店の共通点:圧倒的に強い商品がある
それは何かって言うと、圧倒的にその強い商品とかこういう層に受けるっていうものがあったんです。
実例1:メロンパンがうまいパン屋
例えばパン屋さんだったらメロンパンがうまいとか。
メロンパンとアンパンは絶対あの人の作ったもの、メロンパンだったら何々のパン屋だよね、とかっていう風なのが強みでした。
選ばれる理由です。
実例2:スタミナラーメン
例えばラーメンだったら、例えばスタミナラーメンみたいなラーメンがありました。
そういう風にすると、やっぱみんな売れてたんです。
堀哲嘉の実例:奈良のスタミナラーメンで週3回通うファンに
で実際に、私が今住んでる奈良県では、スタミナラーメンってあります。
2つあって、天理スタミナラーメンと彩華ラーメンっていうスタミナ系があるんですけど、どっちもうまい、臭い、辛いんです。
多分ターゲットは力仕事する人たちが食べられるようなお店で、野菜もいっぱい入ってて、ニンニクが効いてます。
1回目:もう2度と行くか
私もね1度行ったことあります。
で食べて辛くて、もう2度とこんなとこ行くかって思ったんだけど、念のために2回目行きました。
2回目以降:週3回行くぐらい好きに
そうしたらなんかはまっちゃって、週に3回行くぐらい好きになったんです。
ご飯食べた後にまた夕食ね、夜食で行きます。
それぐらい今でもファンです。
そういう風に、行かないといけない、ターゲット掛け算でターゲットを絞っていく理由なんです。
まとめ:50代オンライン起業で成功する掛け算ターゲット設定法
ターゲットを掛け算で絞ると選ばれる理由ができる。
成功する起業家になる5つの掛け算法則
-
2つ以上の要素を組み合わせる
- 料理教室 × 痩せる = 痩せる料理教室
- 起業 × 50歳から = 50歳からの起業
- 国語塾 × 中学受験 × 偏差値38から47
-
掛け算の2つの軸を使う
- 年齢で絞る(10代、20代、30代、40代、50代)
- 目的で絞る(痩せる、など)
-
選ばれる理由を作る
- たらこスパゲティだったらこの店が1番
- メロンパンだったら何々のパン屋
- スタミナラーメンだったら天理か彩華
-
愛の貧乏脱出大作戦の成功法則
- 圧倒的に強い商品がある
- この層に受けるというものがある
- 選ばれる理由が明確
-
1番最悪の形を避ける
- どこにでも誰にでもあるターゲット
- 差別化されない
- 選ばれる理由がない
50代だからこそできる掛け算ターゲット設定
50代には豊富な人生経験があります。
- 自分の強みが複数ある
- 組み合わせる要素が多い
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