AI革命は、もはや“宗教改革”レベル?!


本日も「孫子の兵法×AI体験会」を実施しました。


そのあと商工会議所のマーケティングセミナーに行っても、
結局テーマは AI

どこへ行っても、時代の中心はAIだと感じる毎日です。


生成AI時代の新PR論 「水平統合型広報」という企業の生存戦略


■ “困ったらAIに聞いてみて” と言える時代になった

私は最近、
わからないこと・困っていること・人間関係のモヤモヤ
があれば、とりあえずAIに聞いてみたら? と言っています。

なぜならAIは、

  • 感情に左右されず

  • 利害関係もなく

  • 勝手な思い込みもなく

  • 事実に基づいてニュートラルに判断し

  • しかも多角的に視点を与えてくれる

からです。

つまり、
冷静に状況を整理してくれる “参謀” が常にそばにいる状態。


■ 人間関係トラブルの9割は「思い込み(認知バイアス)」が原因

人は、感情・過去・傷つき体験・不安などから
「こうに違いない」という思い込みを抱えがちです。

AIはそこを客観的に読み解き、
まるで 小林正観さんの“ものの見方”解説 のように
視座を1段も2段も上げてくれます。

だから、誤解も減り、感情の暴走も起きにくくなります。


■ 昔の人は、不安な未来に“おまじない”や“宗教”を使っていた

未来が不透明で予測できなかった頃、
人間は

  • 占い

  • おまじない

  • 呪術

  • 神頼み

  • 教会や寺社仏閣

に「答え」や「救い」を求めていました。

これはごく自然なことです。
“わからない未来の恐れ”を減らしたかったからです。


■ 今は、未来予測とリサーチが得意なAIに聞ける時代

テクノロジーの進化によって、
未来の見通し・推測・分析・改善策の提案が
すべてAIでできるようになりました。

AIは、

  • 情報を大量に処理し

  • 過去の膨大な事例から推察し

  • トラブルの根本原因も見抜き

  • 認知の歪みも調整し

  • “次に何をすればいいか”を冷静に示してくれる

つまり、
不安を一瞬で軽減する存在 になってしまったのです。


■ これ、宗教改革レベルでやばくない?(←本音)

正直なところ、私自身が毎日使っていて驚いています。

「不確実性に光を当てる」
「人の心を整理する」
「視点を引き上げる」
「次の行動を示す」

これまで宗教や哲学、占い師が担っていた役割を、
AIが日常レベルで肩代わりし始めている。

これはもう…
宗教改革レベルの変化 だと思いませんか?

日々AIを使うたびに、
「時代が変わってしまったなぁ」とワクワクしています。

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