「うまくいく人」と「うまくいかないく人」の違い


がっかりしないこと

結論を言いますと、うまくいっている人っていうのは、

「もうとにかくテストを繰り返す」

っていうところなのです。

その話をしていきたいと思います。

うまくいかない人の共通点

その理由は

うまくいかない人とうまくいく人の違いっていうのは、

「うまくいかない人はスタートしてすぐにやめてしまう」

ことなのです。これは決して精神論じゃなくて、

「結果を期待しすぎて」

ちょっとやってうまくいかなかった。

がっかりして、「やっぱり無理だ」っていう風にやめてしまうのです。

うまくいく人の共通点

うまくいく人は、すぐに結果が出なくても、出るまでやり続けるってことなのです。

これも精神論ではないのです。

具体的な話を通じて話をしていこうかなと思っています。

ダーツの的当ての例

わかりやすく例で言うと。

ダーツの的当てみたいなものです。

ダーツをやったことない人っていうのは。

まず1投目します。失敗します。

失敗するのは誰だって、最初からど真ん中に当たるわけじゃないので、それはそれでいいのです。

今度はフィードバックじゃないですか。

的に投げたけど、ちょっと上の方に外れてしまいました。

「上過ぎた」

じゃあフィードバックで下へ投げようとして。

2投目を投げるわけです。2回目の投球で言うと。

またまた失敗した。どうなったか?

下向けて投げたから。フィードバックで下過ぎた。

「もうちょっと気持ち上にやろうかな」

とまた3投目いきます。

そうしたら、ちょうど的に当たる。

いう風にやって当てていくわけです。

1回で諦めない

これ、通常で言うと。

1投目だけでやっぱり諦めないじゃないですか。

1回投げたけど、ダメだったら、

「もう僕はダーツに向いてない」

なんて言いません。やっぱり1回、2回、3回、4回、5回と。

何回もやっていきます。

そうやって実はやっていくことが大事なのです。

継続は精神論ではない

継続しなさいっていうのは、別に精神論じゃなくて、やったことに対して必ずフィードバックを自分自身で見てそれを修正する

するとうまくいく。うまくいく人はそれを何度も繰り返している人なのです。

うまくいかない人っていうのは、まずは、そもそもトライしてない。

勉強だけしてやっていないっていう人なのか。

また、うまくいかない人のもう1つの例は、とりあえずトライの数が少ないのです。

トライの数が重要

例えば投稿しても、さっきのダーツで言ったら、的を当てるのに、月1回だけ投稿する。

年間で12回投げるっていうと。

1回投げて1ヶ月後だったら、忘れているじゃないですか。投げた感覚を。

年間で12回やってもそれはうまくいかないです。

うまくいく人も、

とりあえずトライするのです。

投げて失敗、修正。

投げて失敗、修正。

投げて失敗、修正。

っていうのをやりながら、微調整しながらやりながら。

「ああ、こうすればうまくいくのか」っていうのがわかるわけです。

継続の本質

基本はそこなのです。

継続しなさいっていうのは。

やって修正、やって修正しなさい

っていうことをやっていくと。

結果が出ていくっていうことなのです。

私の実例

実際、

私もそうなのですけども。

最初からうまくいくと。

前回話していたように。

最初からうまくいくと結構期待したりとか。

教材を売ったりとか起業塾を売る人っていうのは、

結構、いいように書いてくるじゃないですか。

全部が全部と鵜呑みにはしてないのだろうけど、鵜呑みにしてやってみると、なんか簡単にいきそうに思えるのだけど、実はそういう簡単にはいかないのです。

コツが分かってくる

でも、それを何回かトライしていくと。

コツみたいなのが分かってくるのです。

例えば今までだったら、10回やったら1回しか当たらない人は、コツが分かってきたら、10回やったら3回当たるとか。

10回やったら4回当たる。10回やったら半分当たるようになってくるのです。

そうするとすごい面白くなってくるのです。

つまり、

それはコツが分かるっての経験っていうのは。

やっぱり身についてくるのです。

年数ではなく経験数

それは、

年数じゃなくて経験数なのです。

どれだけ経験するかなのです。

私が、オンラインの塾をやっていて勉強会に出ると、みんなに聞かれるのです。

「何をして集めていますか?」

と。私は

「ブログをやっています」

他の先生は、

僕もブログ書いているのですけど、集まらないのです。

月2回とか。

私はもう毎日書いているから

15倍。

月2回だったとすると私の方が15倍多いわけじゃないですか。

他の人より15倍トライして、言葉変えたりとか。

色々工夫しながら反応見るわけです。

タイトルのテスト

例えばタイトル1つとっても。

「高校受験で合格する方法」よりも、

「高校受験で不合格にならない方法」のほうが反応がいいとか。

それやってみて分かるわけです。テストしながら。

「子どもを潰さない方法」とかいうタイトルにすると、反応がいいとか。

「反抗期」って言葉をつけると反応がいい。

って、それはもう色々やりながら、テストしながらやっていくと、結果が分かる。

それを修正してやっていくと、結果が出るのです。

起業塾やマニュアルの役割

だから、

うまくやっている人、やっていけていない人。

やめてないか。

何回トライしているかです。

やりながら修正する。それを早くしようと思ったのが、

起業塾とかマニュアルを買うってことなのです。

なぜかって言うと。

これ、起業塾に入ったりとか。

なんか本を読んだからうまくいくんじゃなくて、

それは経験を教えてもらうことできるから。

失敗する確率が減るだけなのです。

例えば今まで。

10回やって1回しかうまくいかない人が。

例えば10回やったら3回。

やり方を教えてもらうと。

自分も3回にいかなかったら2回に増えるとか。

うまくいく回数が。そうなるだけなので。

とりあえずトライはしないといけないので。

うまくいかなかったら、もうテスト、色々やっていく。

いろんなやり方でテストする。

っていうのが1番のコツかなと思っています。

それが。

うまくいかない人と。

うまくいく人の違いになると思います。


私の経験:

オンラインの塾をやっていて勉強会に出た

他の先生は「僕もブログ書いているのですけど、集まらないのです。月2回とか。」

私はもう毎日書いているから15倍多い。

15倍トライして、言葉変えたりとか、色々工夫しながら反応見る。

タイトルのテスト

「高校受験で合格する方法」よりも「高校受験で不合格にならない方法」のほうが反応がいい。

「子供を潰さない」というタイトルにすると反応がいい。

「反抗期」って言葉をつけると反応がいい。

色々やりながら、テストしながらやっていくと、結果が分かる。

それを修正してやっていくと、結果が出る。


うまくいく人とうまくいかない人の違い

うまくいく人はとにかくテストを繰り返す。

うまくいかない人はスタートしてすぐにやめてしまう。

やったことに対して必ずフィードバックを自分自身で見て、それを修正しながらやっていく。

とりあえずトライの数が少ない。

年数じゃなくて経験数。

何回トライしているか。

起業塾やマニュアルは確率が減るだけ。とりあえずトライはしないといけない。

WEB集客研究会 堀

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