2022.12.16
【SD‘sブログ】街中に突如現れた石!!(2022/11/17)
広島県三次市の【お墓ディレクター】のいる石材店 stoneSDの貞岡です(^^♪
12月📆
雪が降りましたね❆
今年は暖冬になるとの話を聞きました。
というのも、寒くなる時期に現れる「あの虫の数」によって雪の量が変わるんだと聞かされてきました。
なので、今シーズンは見掛ける数が少なかったということで『暖冬だろう』ということ。
昔からの言い伝えは当たり外れはあっても、ひとつの目安となりますよね♪
ところで、先月は都会に伺う機会を頂きまして、高野山よりも更に高い所を、🛫空を飛んで行ってきました。
今回は多少時間の余裕もあり、都会のビル群🏢を歩き、
「はぁーーーーーーーー('Д')=3高いなーーーー!!」
と、ずっと見上げてましたね(笑)
何かで見掛けた📚一場面を思い出し、同じように撮ってみました♪
さて、街の高層ビルに感激しながらも、しっかりと石を見つけておりました!!!
ぶらぶらと散策していると、突如現れた、規則正しく並べられた石!!!
止め石(とめいし)とは、日本庭園や神社仏閣の境内において、立ち入り禁止を表示するために用いられる石。関守石(せきもりいし)や留め石、関石、極石、踏止石などとも言う。[1]丸い石に黒い棕櫚縄を十文字に掛けたものが使用される。
使い方は、二又の分かれ道となっている一方を塞ぐことである。その先で茶会などを催している場合に茶会の妨げとならないようにする目的や、庭園改装中の際に止め石が利用される。石を置いてあるだけであり、超えて進むこともできるが、庭の持ち主がそれ以上進むことを拒んでいることであり、行き止まりを表しているため、進むことは避けなければならない。散策者を正しい散策路へ誘導する役目も果たす。
なお、駐車場に望まぬ人間が車を止めないように止め石を置くこともある。車止めのことを止め石と呼ぶこともある。
(Wikipedia参照)
「立ち入り禁止を伝える方法で石を置く」ということのようです。
小振りな石では移動させられてしまうので、今回見たような〇tくらいの重量の石が置いてあれば、『なぜ、そこに大きな石があるのか?』
その意味は分かってきますよね♪
ちなみに、写真の石の半分くらいの大きさの石(それでも約1tくらい)も設置されているようです。
こちらは「警視庁のフォークリフト」で運ぶそうですよ。(ネット検索で紹介されておりました)
様々な地域の石材や石材加工を見ることができ、またまた世界が広がりました♪♪♪
今回の旅のご縁を頂きました方々に感謝です(*´▽`*)
ありがとうございました☆彡
そして、最後までご覧いただき、ありがとうございました♬