将来のために何を選ぶか?見極めのポイント2つ

もしタイムマシーンで30代の私に会えるなら、

学校の先生を辞めたいと迷っていた当時の自分に、この2つのポイントを伝えたいと思います。


見極めポイント①

すでに先にやった人が成功して、結果を出していること。


見極めポイント②

自分が3年以上継続できそうなこと。


情報が増えるほど迷いも増える時代

選択肢が限られていた昭和の時代は、母親から「手に職をつけなさい」と言われ、

その通りに進むだけで人生が決まることもありました。


私もその一人で、大学で教員免許を取得し、教員になりました。


しかし平成は「自分探し」の時代。令和の今はさらに変化が加速し、これまでの働き方や学び方が通用しなくなりつつあります。

そのため、多くの人が「何をすればいいのか」と迷うようになったのです。


私の体験から学んだこと

鹿児島で教職員をしていた頃、身近にリアルな起業家や成功者はおらず、学びの場は本やインターネットしかありませんでした。

思い切って沖縄まで足を運び、最初に出会った成功者は作家の本田健さん。しかし、凄すぎて真似できそうにありませんでした。


その後2012年に起業、2019年には離婚と失職というダブルパンチを経験しましたが、そこで出会ったのが私にとっての「ロールモデル」=お手本となる師匠でした。

そこから型を覚え、仕事をオンラインに切り替えて実践を積み重ね、現在7年目になります。


結果として、

  • ポイント①「成功者が先にいる」 → クリア

  • ポイント②「3年以上継続」 → クリア

という形になったのです。


未来を見据えた選択のヒント

地方に住んでいる私にとっては「都会で流行り始めていること」に注目するのが有効でした。

沖縄に学びに行った当時は、鹿児島より5年ほど先を進んでいる感覚があり、そこで得た情報や人脈を鹿児島に持ち帰ることで仕事が成り立ちました。


ただし、本やネットの知識だけでは不十分です。大事なのは「実体験」、特に「こうすれば失敗する」という事例を知ること。誰もが損をしたくないのですから。


そのためには常に「目的」とのすり合わせが必要です。

  • 方向性:今の活動は未来の目的に向かっているか?

  • 時間軸:3年後・5年後も実を結ぶ可能性があるか?

これを確認しないと、手段が目的化して「お金のために何でもやる」といった危うい方向に進んでしまうこともあります。


人生は迷い道でもいい

選択するとは、同時に何かを選ばないことでもあります。今の現実は、これまで選んできた結果の積み重ねです。


もし「今が楽しい・充実している」と思えるなら、その道を継続すればよいでしょう。

逆に「今が辛い・苦しい」と感じるなら、やり方や環境を変える時かもしれません。


迷い道に入っても構いません。そこで新しい道案内人と出会うこともあります。


大切なのは「迷い続けて人生が終わること」ではなく、「自分に合った道を見つけること」。


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