あんな大人にはなりたくない!未来をイメージする脳の仕組み

あんな大人にはなりたくない!

反面教師が未来を変える脳の使い方

未来をイメージする脳の仕組み



「このままでは人生を終わらせたくない!」と思ったことはありますか?

私の場合は

「あんな大人にはなりたくない!」と思った時に行動を変えてきた歴史があります。

教員時代は「生きているだけで精一杯」と言い、

40代以上のヴィジョンが全くイメージできませんでした。



リアルに関わっている大人に理想的な人がいなかったからです。


そこで本を読みまくってそっちの世界に行きたいな〜と

妄想していた時代があったのです。


人間が半年後や数年先の未来をイメージする時には、前頭前野が活発に働きます。
さらに、海馬が過去の記憶を呼び出し、
「エピソード的未来思考」として未来の自分をシミュレーションします。


このとき、ポジティブな理想像だけでなく、「絶対にそうなりたくない未来」も強い行動動機になります。
脳はネガティブな未来予測でも、そこから回避行動を設計することができるのです。



20代の私を動かしたのは「反面教師」


20代で教師になった頃は、先輩のやり方を見よう見まねでこなすのが精一杯でした。
しかし30代になり、少し余裕が出ると、10歳以上年上の先輩たちを見てこう思ったのです。

「あんな40代になるぐらいなら、ビジネスをしよう!」

この瞬間、私の前頭前野は「最悪の未来シナリオ」を描き、それを避けるための道筋を探し始めました。
そして40代を迎える前に開業し、50代の今、その決断が正しかったことを実感しています。


最悪の未来は強力な行動原動力

多くの人が人生に不満を抱きながらも変われず、
病気や心の不調、時には命を落とす現実を目の当たりにしました。


脳科学的に言えば、これは「将来のイメージ」がネガティブに固定化し、行動が停滞している状態です。
逆に、「そうなりたくない!」という感情は、

大脳新皮質の前帯状皮質を刺激し、行動修正のスイッチを入れます。


本と出会い、理想像を脳に刻む

私は学校の先生時代からずっと「自由になりたい」と考えてきました。


教員時代に本田健さんの『幸せな経済自由人の金銭哲学 マネー編』を読み、そうなりたいと願いました。


そして、それから数年後2019年、教師を辞めて8年後に『本当の自由を手に入れる お金の大学』と出会います。
そこで初めて「経済的自由とは 生活費<資産所得」と知り、知った時にはすでにその状態を達成していたのです。



イメージは現実を引き寄せる

鹿児島を飛び出し、実際に経済的自由を生きる人と出会い、
その「金持ち波動」を浴びるように環境を変えていきました。

ある時、横浜でカナダの映像を見て「行ってみたいな〜」と思ったら、
翌年にはカナダ旅行が当選!
これは偶然ではなく、脳が未来像を描き、行動や選択を無意識に導いた結果です。


脳を動かす2つの未来イメージ


  1. 反面教師型

    • 「あんな風には絶対ならない!」という強い拒否感

    • ネガティブ未来を避けるための回避行動を設計

  2. 憧れモデル型

    • 「こうなりたい!」という理想像

    • 右脳で映像化、左脳で計画化

この2つを組み合わせることで、前頭前野は最適ルートを探し始めます。


実験してみませんか?

私の経験では、この脳の使い方は再現性ありです。
「このままでは終わりたくない!」という気持ちも、立派な原動力。

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