~フィボナッチ数列と「0→1」の力~
こんにちは!のんちゃんです。
今日はちょっとユニークなお話。「ビジネス×自然の摂理」についてお届けします🌱
普段はあまり意識しないかもしれませんが、植物の成長やウサギの繁殖に共通して現れる“数列”があるって知っていましたか?
それが「フィボナッチ数列」と呼ばれるもの。
この自然の広がり方、実はビジネスの成長にも驚くほど似ているんです!
🌀フィボナッチ数列ってなに?
フィボナッチ数列とは、「1, 1, 2, 3, 5, 8, 13…」と、前の2つの数を足して次が決まるふしぎな数の並び。
ひまわりの種の並び、松ぼっくりのうろこ、ウサギの家系図…どれもこの数列で自然に広がっていきます。
🌻 たとえば植物では、
種→二葉→三本の枝→五本→八本…と広がっていく成長の様子が、まさにこの数列。
🐇 ウサギも、1組が毎月1組ずつ子どもを産み続けると、数カ月で13組にも増えるのだとか!
💡実はビジネスも同じサイクルで育つ
では、ビジネスにこの「フィボナッチ的成長」をあてはめてみるとどうなるでしょう?
それが、最初の「1」を生み出すことの大切さ。
🌱「0→1」は命の芽吹き
「1円を稼ぐ」「1人の生徒を迎える」
そんなささやかな一歩こそ、フィボナッチ数列の最初の「1」なんです。
「ほとんどの人が0→1ができない。でも、1がなければ何も始まらない」
という言葉の通り、1があるから2、3、5…と自然に広がる可能性が生まれる。
だから最初の1歩を、心を込めて踏み出すことが大切なんですね✨
🌿自然界のバイオリズムは、ビジネスにも通じる
自然には「芽が出て→花が咲いて→実をつけ→やがて朽ち、土に還る」サイクルがあります。
ビジネスもまた、その流れに沿うことが、持続可能な発展のカギとなります。
🍂「7つの習慣」に出てくる金のガチョウの話
毎日金の卵を産むガチョウ。
でも「もっと早く金を手に入れたい」と、お腹を切り裂いてしまうと…何も残らない。
これは、「急ぎすぎるビジネス」が持つリスクそのもの。
自然のペースに逆らえば、せっかくの豊かさも失ってしまうのです。
🔄広がるか、腐るか?その見極め方
あなたのビジネスが「繁殖(拡大)」していくものか、「腐敗(衰退)」していくものか。
それを見極める視点も、実は自然の摂理を観察することで得られるんです。
「腐ったみかんが一つあると、他のみかんまで腐ってしまう」
組織やビジネスも同じ。
仕組みが健やかかどうか、自然界に学ぶことで見えてくるものがたくさんあります。
📘「再現性」こそ、次の枝を伸ばす力
講師の体験では、電子書籍出版をサポートする中で、
教え子たちが自分の本を世に出すという素敵な成果が広がっています。
🌱これもまさに、「再現性」=次の芽が育つ仕組み。
「私だけができる」ではなく、「誰でもできるようにする」ことで、
自分がいなくてもその価値が続いていくビジネスへ育っていきます。
📝まとめ:自然に沿えば、ビジネスはうまくいく
私たちが学ぶべきは、自然の持つ賢さとリズム。
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まず「1」を生み出す勇気
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成長と衰退の流れを知る目
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無理せず、自然のテンポで続ける力
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誰にでも再現できるような仕組み作り
ビジネスの種も、植物と同じように自然な法則の中で静かに、でも確かに広がっていくものです🌸
だからこそ、焦らずにコツコツと、でもしっかりと「自分らしい最初の1」を育てていきましょうね。
📗電子書籍出版、ゼロ円からのスタートにも関心がある方は、お気軽にご相談ください♪
自然に沿ったビジネスの広げ方、一緒に考えていきましょう。