人間は自然の一部

人間は、どうしても目の前のことに必死になり、視野がとても狭くなる傾向にあります。

自分自身のことも考えなくなるのが、その典型例です。


自分自身とは一体何なのか?


少し哲学的なようにも聞こえるかもしれませんが、この問いは「人生の問い」であり、おそらく死ぬまでに一度は考えることではないでしょうか。

と言っても、そんなに難しく考える必要はないと思うのです。


最新の研究では、人間の細胞は37兆個の細胞でできていると言います。


その細胞1つ1つは生きています。

ですので、僕は「細胞君」と言っています。笑

この細胞君がそれぞれ生命体であり、その集合体が僕らの体であるということです。

つまり、僕らはこの細胞君たちによって生かされているということを知っていただけると嬉しいです。


そして、まだあります・・・


宇宙と考えると、僕たちはあまりにもちっぽけな存在ですが、この宇宙を作っているのも僕たち人間という生命なのです。細胞君が僕たちを作り上げているのと同じように、僕たちも宇宙を作っている。

そして、宇宙という生命体が僕らを生かしてくれているという考え方もできます。

双方が常に繋がっているということです。


とても簡単に表現すると、


人間は自然の一部である。


ということです。


そして、自然というのは完璧なので、僕たちもまた完璧な存在であるということです。

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