やみくも感ゼロの、確実な一歩一歩を歩んでいます!!

HAJapan校長の大久保愛子です。

早いもので、もう2年生4回目の講義が終わりました。

9月から2年生のカリキュラムが始まりほぼ3週間ごとに講義、
そして澤元亙先生による連続講座(全7回)も
いよいよ10月27日のリアル講義でフィナーレを迎え…
マジ怒涛。

この秋、HAJapanでは受講生も講師も、
普段にも増して「ホメオパシー漬け」でした。

さて、2年生からはいよいよ「慢性への対応」を学んでおります!
これは、ハーネマンが最も苦心して長年取り組んできた課題。

まず、「一過性の問題にすぎない真の急性」と
「一見急性に見えるが、実は背景にある慢性への対処が必要なもの」とを
見分けることから全ては始まります。

では「背景」には何があるの?
その分類と対処法は?
個々のクライエントの感受性をも考慮した調整は?
ホメオパス自身の心のあり様として何が求められる?
などなど…

ぜ〜んぶ「速やかに、穏やかに、持続的に」(オルガノン§2)を
なし得るために必要なことなのです。
これらを一つひとつ確実に積み上げていくと、
問題解決のための「システム」が自分の中に構築されます。
その歩みに「やみくも感」はゼロ。
1期生は毎日力強く前進しています!!



ホメオパシーアカデミージャパン
(HAJapan/エイチエージャパン)
校長 大久保愛子
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