1989年にメアリー・F・モーガンが、
​自分の娘にナチュラルに穏やかに出産して欲しい！という願いから創られました。

深いリラクゼーションのテクニックを使って、女性が本来持っている「産む力」を最大限に発揮して、充実し満足のいく出産を迎えるための準備をしていきます。

母子ともに健康であれば、医療手段に頼ることなく、本来授かっている力で安全で穏やかに、より快適なお産を迎えることができる、という考え方に基づいています。

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呼吸法やイメージワークを使って、
​お産に向けたイメージをポジティブなものに作り変えます。
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お産に向けて身体と心の準備が整っていると、
赤ちゃんが生まれてくるタイミングにお母さんが寄り添うように、
​自然なペースでお産を迎えることができます。​

​「自分が本来持っている力を最大限発揮して産みたい！」​​​
​というお母さんの願いにピッタリなメソッドです。

​・妊娠中の不安が軽減する
​・孤独になりづらい​​
・前向きに主体的にお産の準備ができる
​​・お産に伴う痛みが和らぐ
​・自己信頼に繋がる
​・自信を持ってお産に臨める​​
​​・バースパートナーとの信頼と理解が深まる​​
​・会陰切開などの医療介入の必要性が低くなる
​・帝王切開でも使える
​・産後の回復がスムーズ
・育児がしやすい

​・お腹の中でのびのび穏やかに過ごせる​​

​・早産のリスクが減る
​・自分のタイミングで生まれる
​・安心感がある

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ヒプノバーシングを通して、
​産後の夫婦の繋がり
​の素地を作る助けになるのではないかと私は思っています。​
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​妊娠、出産という大イベントを通して、
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​パートナーとどれだけ腹を割って話せる関係性を作れるか、
​助けて欲しいとどれだけ甘えられるか、
​パートナーの本当の想いを知れるか、聴けるか、​
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などが、とても大切になるのではないかと思います。​
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​出産は最大のデトックスだと言われていますが、

妊娠中に思っている事、感じている事、考えている事などを出してクリアにできていれば、

​より軽やかにお産に臨めるのではないでしょうか。
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​妊娠出産を通して創り上げられた関係性によって、
​その後の夫婦関係、家族関係が想像もしていなかったものになるかもしれません。
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​現代では、
​触れてはいるけれど深い所では繋がれていないような夫婦関係や家族関係が増えてきているように私は感じます。

​重なりが増えていくような関係性が
​妊娠や出産を通して増えていったらいいなと思っています。

出産は、
​妊娠というステージの区切りであり、
​次のステージへのスタートです。