みんなの畑 酒井農園


酒井農園のとまと
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みにとまとは、現在10品種ビニールハウス栽培をしています。
私たちの農園では除草剤や農薬散布は一切しません。
​北海道の大自然の中で草や虫たちと共存して酒井農園のとまとは育ちます。

4月上旬・・・動植物有機資材と海藻、貝、にがり、などでこだわりの土作り
4月中旬・・・苗の定植。畝幅や株間は広めにとって風や光を受けやすいように
6〜9月・・・収穫開始  商品発送
10~11月・・・片付け

​4~5月、トマトの苗はまだ小さく寒さや霜には耐えられません。夜の冷え込みも強い北海道のオホーツクです。ビニールハウスと、ビニールハウスの中にさらにビニールでトンネル(中トンネル)を作り、寒さをしのぎます。
​毎朝、苗に「おはよう」と声をかけ中トンネルを開けます。
​夕方には「また明日」と声をかけ中トンネルを閉めます。
​5月中旬頃には朝晩の冷え込みもだいぶ弱まり、完全に中トンネルがはずれます。
​定植から収穫まで、その時々の気温や土の乾き具合、苗の状態を見て水やりは変わります。
​トマトの甘さや旨味には水やりの頻度も影響が大きいです。
​脇芽の管理や摘花をしたり、毎日お世話をしています。
6月には少しずつトマトに色がついてきます。
​私、母、父で主に管理をしているので色が付いたトマトをみつけたらラッキー!パクッ!一番乗りのトマトを食べるととても嬉しいです。
​その後2~3週間もすればおなかいっぱいになるくらいにとまとに色が付いてきます。7月中旬ごろからは最盛期です。

​​毎年すくすく大きくなって色を付けてくれるミニトマトたちには感動させられます。
​愛情たっぷりの酒井農園のミニトマトたちです!​​​
ミニトマト