元モーニング娘。の石黒彩さんが、
当サロンの施術についてインタビューしてくださいました!
40代頃を境に急に痩せづらくなった
体重はさほど変わっていないのに、筋トレしても食事制限しても
なかなか大きく変化がない。
何をしても痩せづらいパーツがある
若い時からコンプレックスの二の腕と脚。
どんなエクササイズをやっても、
これはもう骨格の問題だからしょうがないのかな。。
産後からのボディラインの崩れ
母乳もあげるし、半年くらいすれば元に戻るだろうと思っていた身体。
忙しい毎日に、自分のケアは二の次。
気づけば年齢と共にボディラインがぼんやり。
バストとお尻が下がり、ふと鏡で見た自分の後ろ姿に驚愕!
肩凝り・腰痛が慢性化
何をしたわけでもないのに、いつも体のどこかが痛いなどの不調がある。
筋トレしてみても、ストレッチしてみてもやった時だけ気持ちよくて、
整体やマッサージに行ったって、数日ももたない。
動くのがしんどい
寝ているはずなのに、朝起きた時から疲労感とだるさ。
身体が重く感じて、少し動いただけで疲れてしまうから
自分の体力に自信がない。
良いと言われる運動は色々とやってみたけど、、
姿勢改善のためにヨガもピラティスも
やってみたけど、根本的に変わっている気がしない。
やればやるほど、こじらせているような?
骨格の老化ってなに?
20歳を過ぎると、誰でも
骨格の老化
(骨格が動きにくくなる状態)が始まると言われています。
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一般的に、
すべて老化と総称されているものは
この【構造からの老化】が起因であると
考えています。
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骨格の老化により、
カラダの土台である骨格構造のバランスが
年齢と共に徐々に崩れていってしまうため、
骨格構造自体で
しっかり自立できていたカラダが
本来あるべきポジションから
ずれていきます。
カラダはとても賢いので
そのずれを
他の場所がかばうように動きます。
その現象を
代償運動、代償構造と呼びますが
骨の位置がずれれば、
骨にくっついっている筋肉や筋肉を包んでいる筋膜も
一緒にずれて移動してしまうので、ボディラインも崩れます。
またその状態のまま、
筋力トレーニングやエクササイズをすることで
(本来の位置とは違う場所にある筋肉を発達させてしまうことで)
代償運動を積み重ねることになり
あの手この手を尽くして頑張ったのに
思ったように身体が変わらなかったり、
逆に
慢性的な痛みや不調を引き起こす可能性も高くなります。
土台の骨格と皮膚の位置もずれるので
皮膚のたるみも発生します。
それがいわゆる、誰にでも起きる
【老化】の正体 なのです。
ほとんどの方が知らない!
カラダが劇的に変わる階層のしくみ
努力しても体がなかなか変わらないのは
体の階層の仕組みを知らないだけ?
実は体には階層があり、
自分がどの段階にいるか?が分かると
身体を簡単に変えることができます。
1番上の階層は、自分の理想の体の状態です。
そこから、細分化して見ていきます。
▶1番上の階層【④複合動作】
ヨガ、ダンス、パフォーマンスアップ、スポーツや
トレーニング、ボディラインの改善は
複合動作に当たります。
▶2番目の階層【③基礎動作】
立つ、座る、寝転がるなど
赤ちゃんが発達の段階でできるようになっていく動作のこと。
1つ上の階層の、複合動作を作るための基礎動作です。
▶3番目の階層【②背骨の動き】
基礎動作の力を生み出しているのが、背骨の動きです。
▶4番目の階層【①背骨の構造】
背骨の動き方は、背骨の構造が基本となり
その状態の良し悪しに従って動きます。
背中がバキバキ..
腰がパンパン..
立っているだけでも辛い..
運動しても運動しても体が変わらない..
そんなサインがある方は、もちろん急に筋トレ!エクササイズ!ではなく
1番下の階層から見直していかなければいけません。
カラダが劇的に変わる階層のしくみ
努力しても体がなかなか変わらないのは
体の階層の仕組みを知らないだけ?
実は体には階層があり、
自分がどの段階にいるか?が分かると
身体を簡単に変えることができます。
1番上の階層は、自分の理想の体の状態です。
そこから、細分化して見ていきます。
▶1番上の階層【④複合動作】
ヨガ、ダンス、パフォーマンスアップ、スポーツや
トレーニング、ボディラインの改善は
複合動作に当たります。
▶2番目の階層【③基礎動作】
立つ、座る、寝転がるなど
赤ちゃんが発達の段階でできるようになっていく動作のこと。
1つ上の階層の、複合動作を作るための基礎動作です。
▶3番目の階層【②背骨の動き】
基礎動作の力を生み出しているのが、背骨の動きです。
▶4番目の階層【①背骨の構造】
背骨の動き方は、背骨の構造が基本となり
その状態の良し悪しに従って動きます。
背中がバキバキ..
腰がパンパン..
立っているだけでも辛い..
運動しても運動しても体が変わらない..
そんなサインがある方は、もちろん急に筋トレ!エクササイズ!ではなく
1番下の階層から見直していかなければいけません。
骨格調整のセッションって、
どんなことするの?
【背骨が主役、手足は脇役】の骨格構造のルールに従い、
セラピストがお客様に施術をしたあとに、
実際に動いていただき、
基礎動作(立ち座り、歩行、寝返り)を作り直す
という流れで
お身体を整えていきます。
骨格の役割は軌道
筋肉は動力です。
施術で
体の軌道(骨格)を整えてから、
新しい軌道の動きを
脳に結びつけるために
基礎動作(重心移動)を取り入れます。
脳が変わらないと、
動きは変わりません。
動きが変わらないと
からだのフォルムも変わりません。
実際にからだに指令を出して、
動きのコントロールしているのは脳。
何年もかけて作ってきた今のからだを
変えたいなと思ったときに、
実は、脳はちょっと厄介な存在なのです。
どんなことするの?
【背骨が主役、手足は脇役】の骨格構造のルールに従い、
セラピストがお客様に施術をしたあとに、
実際に動いていただき、
基礎動作(立ち座り、歩行、寝返り)を作り直す
という流れで
お身体を整えていきます。
骨格の役割は軌道
筋肉は動力です。
施術で
体の軌道(骨格)を整えてから、
新しい軌道の動きを
脳に結びつけるために
基礎動作(重心移動)を取り入れます。
脳が変わらないと、
動きは変わりません。
動きが変わらないと
からだのフォルムも変わりません。
実際にからだに指令を出して、
動きのコントロールしているのは脳。
何年もかけて作ってきた今のからだを
変えたいなと思ったときに、
実は、脳はちょっと厄介な存在なのです。
新しい概念【骨格×重力】
従来の筋肉からのアプローチでの考え方は、
従来の筋肉からのアプローチでの考え方は、
教科書的な平面上のものでした。
実際に、人間が重力がある中で立って動いたときに
土台である骨がどう動き、それぞれの骨同士とどのように連動していけば
骨組みとしてバランスがとれるのか。
そして、その骨組みをどのように筋膜や筋肉がサポートしていけば
効率よく動けるのか。
筋肉一つ一つの部分アプローチではなく
立体かつ、
地球上の物理との関係性
立体かつ、
地球上の物理との関係性
そして、
全体のバランスを
身体の一番深層の骨の動きから見ていくことは
従来のトレーニングやエクササイズでは、
抜け落ちていた概念でした。
抜け落ちていた概念でした。
重力を味方につけること
重力を受けながら毎日を過ごす
私たちの体。
からだは
地球上で直立二足歩行ができるように、
重力に最大限適応した構造になっています。
なので
その構造が重力線からずれると
カタチが崩れ、
当たり前のことながら、元ある機能が落ちます。
そして、
運動のパフォーマンスも下がります。
重力を受けながら毎日を過ごす
私たちの体。
からだは
地球上で直立二足歩行ができるように、
重力に最大限適応した構造になっています。
なので
その構造が重力線からずれると
カタチが崩れ、
当たり前のことながら、元ある機能が落ちます。
そして、
運動のパフォーマンスも下がります。
もともと重力下で設計されている
背骨の機能や関節の機能、呼吸のシステム
その仕組みを
元の状態に戻していく、
そんな考え方です。
背骨の機能や関節の機能、呼吸のシステム
その仕組みを
元の状態に戻していく、
そんな考え方です。
動物たちは 重力線に乗る天才
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※重力線とは?
地球上の物体に働いている重力の方向、
すなわち地球上の物体と地球の中心を結んだ線
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動物は重力を受けながら、
背骨や骨組み自体が動くことで
作用反作用の法則が
体の中にしっかり働いています。
人間も同じ脊椎動物だから、
同じように重力の作用を利用できる
構造を持っているのです。
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※重力線とは?
地球上の物体に働いている重力の方向、
すなわち地球上の物体と地球の中心を結んだ線
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動物は重力を受けながら、
背骨や骨組み自体が動くことで
作用反作用の法則が
体の中にしっかり働いています。
人間も同じ脊椎動物だから、
同じように重力の作用を利用できる
構造を持っているのです。
骨が主役で 筋肉は脇役
からだの土台は、骨格。
筋肉は本来、骨格の動きをサポートするためのものなので
実際に人間の動きを作っているのは
骨格の動きです。
からだを動かすことを考える時は、
骨格の動きにフォーカスをする必要があります。
しんどい有酸素運動や、筋トレの前に
筋肉からではなく骨格から変えていくことが、
無理なく身体を変化させていく
最短ルートなのです。
からだの土台は、骨格。
筋肉は本来、骨格の動きをサポートするためのものなので
実際に人間の動きを作っているのは
骨格の動きです。
からだを動かすことを考える時は、
骨格の動きにフォーカスをする必要があります。
しんどい有酸素運動や、筋トレの前に
筋肉からではなく骨格から変えていくことが、
無理なく身体を変化させていく
最短ルートなのです。
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骨格メソッドと、
他のエクササイズとの違いを
もう少し分かりやすくご紹介!
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骨格メソッドと、
他のエクササイズとの違いを
もう少し分かりやすくご紹介!
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なぜ、筋トレしないの?
体がうまく動かないのは、
筋肉が足りないと思われがちですが、
(世の中的にも、そういわれていますが)
実際は、NO!!
筋膜が張り付いたり、筋肉が凝り固まり
骨の動きを邪魔しているのです。
まず骨を動かしていくために
トレーニングは行いません。
体がうまく動かないのは、
筋肉が足りないと思われがちですが、
(世の中的にも、そういわれていますが)
実際は、NO!!
筋膜が張り付いたり、筋肉が凝り固まり
骨の動きを邪魔しているのです。
まず骨を動かしていくために
トレーニングは行いません。
一般的には、まだまだ
\筋肉最強!!!/
痛みやグラグラしているところは
筋肉で補おうとするのが一般的な考え方ですが
本来は、
筋肉は骨のサポート役。
骨が動けなくなるほどの
筋肉のギブスを巻いていませんか?
筋肉ばかり厚くなることで、
どんどん骨の動きは 制限されていきます。
\筋肉最強!!!/
痛みやグラグラしているところは
筋肉で補おうとするのが一般的な考え方ですが
本来は、
筋肉は骨のサポート役。
骨が動けなくなるほどの
筋肉のギブスを巻いていませんか?
筋肉ばかり厚くなることで、
どんどん骨の動きは 制限されていきます。
なぜ、ストレッチしないの?
体は、
柔らかければ柔らかいほど良い!
と、勘違いしがち。
でも、
関節同士の繋がり(ネジ)をゆるめるように
ストレッチしたら、
身体はどうなるだろう?
体は、
柔らかければ柔らかいほど良い!
と、勘違いしがち。
でも、
関節同士の繋がり(ネジ)をゆるめるように
ストレッチしたら、
身体はどうなるだろう?
構造を壊してしまったことは 明らか!
でも、身体は賢いので
その崩れをその周辺にある筋肉を総動員させて
グラグラした不安定な部分を固めることで
補おうと動き出します。
グラグラを安定させようと
人間の動きの軸となる背骨まで固めてしまい
賢い私たちの身体は
身体が動けなくなることを防ぐため
さらに関節を緩ませることで、
体の動きを保ちます。
体が硬くなるので、またストレッチをしたくなる。
そうすると、またグラグラして
筋肉は さらに固まる。
自ら、自分の身体の構造を崩して
この負の無限のループを繰り返していませんか?
でも、身体は賢いので
その崩れをその周辺にある筋肉を総動員させて
グラグラした不安定な部分を固めることで
補おうと動き出します。
グラグラを安定させようと
人間の動きの軸となる背骨まで固めてしまい
賢い私たちの身体は
身体が動けなくなることを防ぐため
さらに関節を緩ませることで、
体の動きを保ちます。
体が硬くなるので、またストレッチをしたくなる。
そうすると、またグラグラして
筋肉は さらに固まる。
自ら、自分の身体の構造を崩して
この負の無限のループを繰り返していませんか?
骨格には ギアが存在する ?!
姿勢という状態を、
姿勢という状態を、
機能解剖学×物理 の目線を通してみると
→前回転のギア
→後回転のギア
が嚙み合うことで、
重力下で常にバランスを取り
リラックスして姿勢を保つことを可能にしています。
重力下で常にバランスを取り
リラックスして姿勢を保つことを可能にしています。
このギアのどこかが動かなくなると
他のギアも動かなくなり、
また、
このギアが逆回転になってしまうと
骨格構造のバランスが崩れていきます。
お尻が垂れる、顔の下半分が長くなる、腰痛が出るなどの、
よくある身体のお悩みのほとんどは
このギアがうまくかみ合わなかったり、
一方方向ばかりに固定されて使われ、
反対方向に動かなくなることによるものです。
一方方向ばかりに固定されて使われ、
反対方向に動かなくなることによるものです。
実際にギアが動き出し
回転の向きが整うと、
自然とボディラインも
\ 整います /
前提がまちがっている ?!
世の中は、体の不調をだいたい【筋力不足】だといって
筋肉をつけて補おうとしたり
【体が硬い】のは悪い状態だと
ストレッチを進めるけれど
そもそも、それ以前の問題で
人間の体の骨組みである
骨格構造自体が崩れてしまっていることが
あらゆる体の悩みの要因となっているのです。
世の中は、体の不調をだいたい【筋力不足】だといって
筋肉をつけて補おうとしたり
【体が硬い】のは悪い状態だと
ストレッチを進めるけれど
そもそも、それ以前の問題で
人間の体の骨組みである
骨格構造自体が崩れてしまっていることが
あらゆる体の悩みの要因となっているのです。
崩れた骨格は、体にとって負担が大きい状態。
筋肉も正しく働きません。
その状態で行う筋トレやストレッチ、エクササイズは
/
崩れている骨格構造を
さらに崩している可能性も!!
\
骨格調整は、
・骨格構造を立て直し、本来の機能を取り戻す
・筋肉が正しく使われる体に戻す
ということを目的に行っていくので、
見えているボディラインだけではなく
ボディラインが崩れた根本原因にアプローチしていくことが
他のボディメイクとは、大きな違いです。
筋肉も正しく働きません。
その状態で行う筋トレやストレッチ、エクササイズは
/
崩れている骨格構造を
さらに崩している可能性も!!
\
骨格調整は、
・骨格構造を立て直し、本来の機能を取り戻す
・筋肉が正しく使われる体に戻す
ということを目的に行っていくので、
見えているボディラインだけではなく
ボディラインが崩れた根本原因にアプローチしていくことが
他のボディメイクとは、大きな違いです。
※効果を上げるための注意点とご確認事項
『骨格調整』はコンディショニングとボディメイクを目的としており、
医療・治療行為を目的とされる方はお断りしています。
あらかじめ、ご了承をお願い致します。
①NO筋トレ&運動
運動をずっとされてきた方や筋トレをされている方は、
動きの初動が、骨よりも筋肉の方が先回りしてしまっています。
土台の骨が動かなくても、
筋肉の動きで何とかなってしまうのが、賢い人間の身体。
しかし、その状態はとても効率が悪く
筋肉は本来骨格のサポート役であるので、
骨が優位で動く身体に戻すため
筋トレや運動をお休みしていただくことをお勧めしています。
(※運動を必ずやめなければいけないわけではありません。)
骨格バランスが整い、背骨にちゃんと重さがかかるようになると
インナーマッスルにもスイッチが入り、基礎代謝自体が上がります。
②NOストレッチ
関節は締まっていることで、骨格を支えています。
その関節を過度に緩めていくことは、あえてネジを緩めて
骨組みをぐらぐらにさせるのと同じこと。
骨組みをぐらぐらにさせるのと同じこと。
それを支えようと、
筋肉が過度に働きすぎて、怪我の誘発やボディラインの崩れを引き起こします。
緩んだ関節の隙間に脂肪や老廃物が入り込みやすく、
ストレッチをしがちな肩や股関節周りが太りやすいのはそのためです。
③NO食事制限
結果的に体重が減ったという方もいらっしゃいますが、
体重を○㎏減らしたい!!
という目的の方には、不向きなメソッドです。
肋骨が開いていると、決まった容量がなくなってしまうため、
無限に食べられてしまう人間の身体。
無限に食べられてしまう人間の身体。
もちろん個人差があり断言はできませんが、肋骨が締まることで、
正常の食事量に戻る、もしくは食べたら出るようになる方も多いです。
(食べ過ぎたら太るのは当たり前ですので、無制限は禁物です^^)
④できるだけゆっくり休む。たくさん眠る。
骨格バランスが崩れた状態というのは
それが当たり前で自分では気づきませんが、
実は立っているだけでも、かなり緊張しています。
施術で骨格を移動させることで内臓も動き、
身体はかなりエネルギーを消耗するため
セッション後はたっぷりと水分を摂り、
ゆっくり休んでいただくことをお願いしています。
そして、
骨格バランスが崩れた状態というのは
それが当たり前になっているので気づかないのですが、
立っているだけでも緊張状態です。
寝ているときだけが唯一、
身体は休ませ呼吸だけが動く状態になり
呼吸で身体を内側から外側へ膨らますようにマッサージしてくれることで、
身体はリカバリーされるようになっています。
現代人はとにかく忙しいので、
まずは意識的にとにかく身体をよく休ませることが、
身体を変えていく最初の一歩となります。
【体の土台である骨格を本来の良い状態に戻す】ということを
目的としているので、
すぐに効果が欲しい!期限を決めて成果を出したい!という方には、
不向きなメソッドです。
【体の土台である骨格を本来の良い状態に戻す】ということを
目的としているので、
すぐに効果が欲しい!期限を決めて成果を出したい!という方には、
不向きなメソッドです。
⑤他力に任せて、頑張らない方が変わる
今まで、自分でエクササイズをされてきた方も多いと思います。
しかし、骨格バランスが崩れた状態が今の自分の普通であるため、
どこのポジションが正しい状態なのか、分からなくなってしまっています。
やればやるほど、こじらせてしまう。
それゆえに、他人の手で正しいポジションに
動かしてもらうという作業が必ず必要になります。
動かしてもらうという作業が必ず必要になります。
その方のお身体の状態によって、
セルフケアをお伝えすることもありますが、
基本的にはあえて運動もせず、姿勢も意識しないで、
何もコントロールせずに日常生活を送る。
とにかく頑張らない方が変わる!
面白いメソッドなんです。