からだの森鍼灸院

​音叉療法​
からだの森鍼灸院音叉写真
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音叉療法とは音叉によって発生する『周波数』や『振動』によって、からだに様々な治療や変化をもたらす施術方法です。
日本ではあまり馴染み薄い療法ですがアメリカやヨーロッパでは広く認知されています。特にドイツでは健康保険適用であり代替医療として一翼を担っています。音叉は器質的に問題の無いからだの不調や心理的な問題に対して大変有効です。特にうつ病、パニック障害、統合失調症などの精神疾患に顕著な効果がみられます。

治療に取り入れている音叉は主に528Hzを中心としたソルフェジオ音階の周波数を使用します。
ソルフェジオ音階とは西暦700年頃まで主にヨーロッパの教会で歌われていたグレゴリオ聖歌などで使われていた音階のことです。この音階は現在我々が耳にしている平均率音階とは異なった周波数であり、この周波数はからだにおける様々な問題を解放し本来、音が持つ『癒し』という力を改めて認識させ、からだに備わっている治癒力の可能性を広げます。
現在、この周波数には以下のような意味があると言われています。

396Hz 罪の意識やトラウマからの解放、恐怖の解消
417Hz 変化に対する恐怖を取り除く、変化の促進
528Hz 傷ついた細胞の修復、変容と無限の可能性
639Hz あらゆるものとのつながり 関係性の修復
741Hz 表現力の向上、問題の解決
852Hz 直感力の覚醒 自己の魂を知る

当院ではこの周波数を持つ音叉と鍼灸を融合し、肉体レベルからエネルギーレベルまで、幅広い視野で施術させていただきます。


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