能登半島地震被災地での災害ボランティアレポート
はじめに
先日、能登半島を襲った地震の被災地に災害ボランティアとして参加してきました。現地で行った、作業内容や感じたことをレポートします。
現地の状況
以前も、災害ボランティアに参加したことがあるので戸惑いは無かったのですが、現地で見た光景は地震の影響で多くの家屋が倒壊し、瓦礫や使えなくなった電化製品、布団などが散乱していました。被災者の方々の生活が一変した現実を目の当たりにし、胸が痛みました。
ボランティア活動の内容
今回は、トラックで運ばれてくる瓦礫や不要になった物品を搬入し、選別してから再び搬出する作業を行いました。暑い時期での作業だったため、こまめに水分補給を行いながら汗を流しました。
現地で感じたこと
現地でのボランティア活動を通じて、ただの募金だけではなく、実際に足を運んで汗をかき、被災地の実情を肌で感じることの重要性を痛感しました。
私のモットーの一つにある、利他主義の精神を持ち、一人ひとりができることを行うことで、被災者の方々の力になることができると信じております。
私の地元でも、南海トラフ地震が起こると予測があります。もし、自分が逆の立場になったと考えると支援してくださる方の存在は本当に有り難いと思います。
災害ボランティア参加者の中にも、阪神淡路大震災や東日本大震災など被害に遭われた方がいました。
結論
被災地の復興にはまだまだ時間がかかります。私たちの支援が必要とされています。募金だけでもいいと思いますが、可能であれば現地でのボランティア活動にも参加してみてください。